この記事では、社会人になると出会いがなくなってしまう原因とその対処法や、社会人が出会いを探すときの注意点についてお話しします。「社会人になってから出会いがない…」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
- 社会人になると出会いがなくなる原因とは?
- その1.仕事が忙しすぎる
- その2.毎日がパターン化されてしまう
- その3.学生時代より慎重になっている
- その4.相手がフリーではない可能性が高くなる
- その5.趣味がない
- 社会人が出会いの機会を増やすための5つの対処法
- その1.身近な人に目を向けてみる
- その2.夢中になれる趣味を見つける
- その3.合コンやマッチングアプリを試す
- その4.友達に紹介を頼む
- その5.行きつけのお店を作る
- 社会人が出会いを探すときに気をつけること
- その1.焦りすぎない
- その2.清潔感を大切にする
- その3.ネガティブ思考をやめる
- その4.聞き上手になる
- その5.適度に警戒する
- 社会人になると出会いが減るから対処しよう!
この記事の目次
社会人になると出会いがなくなる原因とは?
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社会人になると出会いがなくなってしまう原因は、どんなところにあるのでしょうか?社会人になると、学生時代とは環境も生活パターンもがらりと変わりますよね。その変化について考察してみると、原因が見えてきます。
その1.仕事が忙しすぎる
社会人になるということは、すなわち働き始めるということです。職種や勤務形態にもよりますが、学生時代に比べるとはるかに忙しくなるでしょう。お給料をもらうわけですから、適当にこなすわけにもいきません。
仕事のことで頭がいっぱいになってしまうこともあるはずです。うまく切り替えられる人は良いのですが、不器用な人は仕事以外のことを考える余裕がなくなってしまうこともあります。「恋愛どころではない」という状態になってしまうのです。
その2.毎日がパターン化されてしまう
社会人になると、毎日がパターン化されがちです。決まった時間に起きて、出社して、会社で1日仕事をこなし、少し残業してから電車に乗り、帰宅する。そんな流れが、毎日ほとんど変わらないのが現実ではないでしょうか。
これでは会社以外での出会いのきっかけが生まれません。会社には出会いなどないという人も多いでしょうから、どこかパターンを崩す必要があります。
その3.学生時代より慎重になっている
社会人になる頃には、既にいくつかの恋愛や失恋を経験している人が多いでしょう。痛い思いを知っている人は、次の恋愛に慎重になります。歳を重ねれば重ねるほど慎重になっていくものです。
若い頃のように、気軽に「好き」なんて言えなくなっていくんですよね。フラれた時のことを考えて、「傷つきたくない」という自己防衛の心が働いてしまいます。
その4.相手がフリーではない可能性が高くなる
社会人になると、周りも皆いい年齢になっていますから、相手がフリーではない可能性が高くなります。恋人がいることもあるでしょうし、結婚している可能性だってあるでしょう。
それも、なかなかはっきりと確認できなかったりします。「いいなと思う人がいるけど、フリーじゃないかもしれないし、なかなか一歩が踏み出せない」そんな状況になることは珍しくありません。
その5.趣味がない
たとえば会社が休みの日に、何か楽しみにしていることはありますか?仕事以外に何も趣味がない人の場合、なかなか出会いのきっかけはつかめないでしょう。
毎日家と会社の往復で、他に何も楽しみを見いだせないでいると、人と話す時に話題も限られてきてしまいます。共通の趣味がひとつあるだけで、会話がすごく盛り上がったりするものです。
社会人が出会いの機会を増やすための5つの対処法
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社会人になると出会いがなくなるのは自然なことですが、できれば何とか対処していきたいものですよね。社会人が出会いの機会を増やすためには、どんな対処法があるのでしょうか?