魂の修行とは?しないとどうなる?目的や行うことで起こる7つの変化をスピリチュアル好きな筆者が説明! – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
スピリチュアル見えない力

魂の修行とは?しないとどうなる?目的や行うことで起こる7つの変化をスピリチュアル好きな筆者が説明!

#5 何事にも動じない強さ

あらゆることを経験してくると今までの経験から色んな対処方法もわかるようになってきます。その結果少しのことでは動じない、落ち着いた強い心になっていますね。あなたの周りでも動じない凛々しい人がいるのではないでしょうか?色んな経験から出てくるあなたの言葉を必要としてくれる人が現れることでしょう。

#6 決断力が出てくる

何事においても逃げずに自分の学びとして受け止めていくクセがついている人は、今までの経験も相当数になっているものです。自分の経験を活かして色んな方向性の考えができるようになります。その中から今、最適な方法を選択していく決断力が備わってきていることに気がつくでしょう。

#7 意識が行動に変わる

思っていたことが行動に出にくいということがあるという人がいたのではないかと思います。しかし、色んな体験を重ねてくると意識していることが絶妙なタイミングで行動となって現れてくることがあるのです。自分のことを信じているからこその行動に移すことができます。

魂の修行しなかった場合はどうなる?

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魂の修行いわゆる学びをしないで日々をすごしているとどんな流れがやってくるのでしょうか?魂の修行しなかった場合のポイントを説明していきます。魂の修行をする意味がわかってくると思うので参考にしながら学びをすることを考えてみましょう。

成長することを拒む

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ものごとの本質を真正面から受け止めず、成長することを拒む人は止まっているのと同じ状態なので大人になっても子供のままで自立できないということが起こってきます。成長しないということは一人で立てないということを物語っていますね。学ぶから目を背け続けている人は今までの自分を振り返ってみましょう。

人の気持ちが理解できない

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学びから何も感じず自分本位にとらえて学ぼうとしてこないと人の気持ちを理解する力が育つことはなく、同じことを何度も繰りかえすという不幸がやってきます。人には越えなければならない壁というものがあるのです。苦痛だからとその壁と越えずに放置していると成長はできないのでその状態の中にずっと居続けることになります。苦しくてもその壁をこえることで新たな目的が見えるということを学びましょう。

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