モラハラ夫に育て上げた母親の特徴を経験者である筆者が解説する – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
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モラハラ夫に育て上げた母親の特徴を経験者である筆者が解説する

特徴その3:母親自身がモラハラ気質である

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夫の母親が息子夫婦の家庭や子供のことに口を出し、strong>自分が思ったようにならないと機嫌が悪くなったり無視をしたりすることがあります。これはモラハラ気質の方によくみられる傾向です。このような特徴を持つ母親は、息子をコントロールして自分の所有物のような扱いをします。結果、夫はパートナーにも同じような対応を求め、自分が一番なのは当たり前。

仮に問題が起これば責任転嫁して、それが通じないと「お前がおかしいんだ」と否定してくることもあるくらいです。さらに、妻は自分の所有物であるという認識のため、思い通りに動くことも当たり前だと思ってる節があります。また親族で集まったり他人の目があるところでは、妻をこき使うなどして自分の権威を見せつけるようなことをしようとするでしょう。

モラハラ夫を育てた母親との付き合い方

まず大切なことは、夫のことに関して相談をしないことです。話し合っても夫に話が通じない場合、夫の母親から注意をしてもらいたいと思うこともあるかもしれません。しかし、どんな内容であれ母親は必ず息子の肩を持ちます。例えば、夫が浮気していることを相談した場合、妻の対応に非があると責められるのです。発覚したのがスマホや手帳を見たことであれば、人のものを勝手に見ることが悪いことのように論点をすり替えられます。

本来謝罪される立場であるにもかかわらず、女性側が注意されて、問題が曖昧なまま終わることも少なくありません。真面目で素直な女性であるほど、うまく丸め込まれてしまいますので注意が必要です。基本的に母親は息子の味方であり、妻の擁護はしないものと理解して付き合いましょう。モラハラ夫の母親とは適度な距離を保ち、必要以上に付き合わない、自分の胸の内は明かさないことをおすすめします。

モラハラ人間に共通する特徴とは?

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モラハラ夫とその母親の特徴として「外面がいい」ことが挙げられます。見栄を張り周囲の人にいいところを見せたいといった意識が強いのです。そのため、夫を知っている人に相談しても「優しそうなご主人でうらやましい」と言われることも珍しくありません。自分の親に相談しても、「あんなにいい旦那さん(もしくはお姑さん)なんだから、我慢しなさい」など言われて、話せる相手がいなくなり孤独を感じることもあります。

さらに、それが続くと「おかしいのは自分なのでは?」「自分が認められるように頑張ればいいんだ」と誤った解釈をしてしまう場合も少なくないのです。ただ、残念なことに頑張ったとしても彼らは決してあなたを評価することはないでしょう。それは妻として、当たり前のことをやっているに過ぎないという認識だからです。モラハラ人間に屈しないためには、自分の中の線引きをしっかりとして、相手の思い通りにはならないという意思表示を続けることが大切だと言えます。

モラハラ人間が苦手な人種になるために

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世の中には自分がモラハラをしていることに、気づいていない夫がたくさんいます。特に、子供がいる場合は注意が必要です。子供は親の背中を見ていろいろなものを学び、成長します。モラハラを受け続ける母親を見て、男の子は夫と同じような性格に育つかもしれませんし、女の子であればモラハラを甘んじて受け入れてしまう大人になるかもしれません。もし、自分の結婚生活に違和感を覚えたのなら、自分の意見を伝えるとともにこれをされたら嫌なのだとしっかり言いましょう。 なぜなら、モラハラに気づいていない夫は、相手が自分の言動を嫌だと感じていることに気づいていない可能性もあるからです。それでもわかってもらうことができない場合には、自分のことを理解してくれる知り合いか、専門の第三者に相談するなどして対処していきましょう。また、経済的な自立が自信につながるのであれば、働き始めることを視野に入れることもいいですね。モラハラ人間の苦手な人種は、意見をはっきりと持ち、自分(夫)の思い通りにならない人です。 そんな人にモラハラをしたところでうまくいくわけもなく、夫自身が変わるか夫が自ら離れていきます。モラハラをさせないことは妻にとってはもちろんですが、夫にとってもいいことです。妻は夫が変わるのを待つか、見切りをつけて離れていくこともできる選択肢があることを、心にとどめておきましょう。モラハラ夫になった原因はほかにもありますので一概には言えませんが、この記事では母親の特徴についてまとめました。何か参考になれば幸いです。
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