人生の悩み人間関係

運が悪い時は何が起こる?10個の特徴と過ごし方・断ち切る方法を霊感家系の筆者が解説!

運が悪い時は神社に行くべき?参拝方法によってはNG

悪い運気を払うために、神社へ参拝に行くのは間違った対策方法ではありません。とくに開運や厄払い、お祓いの効果が強い神社を伺えば、悪い運気を取り払ってくれる可能性が高いでしょう。また、自分が住んでいる地域の氏神様へ日頃の感謝を伝えつつ参拝すると、運気が安定しやすくなりますよ。一方で、短時間で適当に参拝したり、願いことばかりを神様に伝えたりするような参拝方法はNG。誠意や感謝が感じられないと、神様も味方してくれなくなってしまいます。神様が力を快く手を貸してくれるよう、礼儀正しく、自分の人生や周囲の助けに感謝をしながら参拝しましょう。欲張りすぎず高次の強い力に触れながら、心身を浄化してもらうのです。

運が悪い時のおすすめの過ごし方

ここからは、運が悪い時におすすめの過ごし方を紹介します。運が悪いフェーズへの突入で、どんなふうに過ごしたら良いかわからないという場合は、ぜひ以下の過ごし方を参考にしてみてくださいね。運の悪さで気が滅入ったり辛すぎたりする時は、誰かに相談したり精神や高次の力の専門家を頼ったりしましょう。

ここぞとばかりに休んでみる

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運が悪い時が続いたら、人生の休息チャンスだと考えてここぞとばかりに休んでみるのがおすすめ。運の悪さに抗うというよりも、思いっきり休んでしまいましょう。中途半端にではなく、仕事や学校なども思い切って休んでしまうのがおすすめです。極端に長期間休む必要はないので、2〜3日思い切って全てを投げ出してみてください。

もちろん家族の面倒や重要な仕事、ペットの世話など投げ出せないこともありますよね。この場合は、周囲やサービスを利用して自分は一旦仕事から離れられるように対策してみてはいかがでしょうか。自分が全て背負わなくてはならないという考えは、心身に大きな負担を与えます。自分自身や人生が不調に陥る前に、少し無理してでも休みをとってください。

しっかり休んで心身が回復すれば、疲れによって散漫になった注意力や低下した体力、判断力なども元に戻ります。この回復により仕事や生活が順調に進みやすくなり、良いことが連鎖して起こりやすくなるのです。幸運の巡りは、自分を休めて大切にすることから始まりますよ。

参考:【精神科医が教える】「最近、運が悪いな」と思ったらやってみるべき1つのこと
https://diamond.jp/articles/-/325902

周囲の環境をリセットする

自宅、職場のデスク、車内など自分が日頃から使う空間をリセットしてみましょう。断捨離を意識して、不要だと感じるものは思い切って捨ててしまうのがおすすめです。とくに自分を取り巻く空間が汚れていると感じる場合は、徹底的にリセットしてシンプルな状態にしてみてください。断捨離で周囲の環境が整うと、自然と自分のオーラや気も浄化されます。運が悪いことにこだわってクヨクヨするのではなく、運が悪い時でも心地よい自分で過ごせるように環境を整えるのです。運の悪さが環境をリセットするきっかけをくれたと考えてみてください。

「それでも自分は運が良い」と思う

運が悪い時が続いたとしても、「それでも自分は運が良い」と強く思うことも大切。運の良さに固執して疲れるのは良くありませんが、「自分は基本的に運が良い」というように気楽に考え、運の悪さも味方にしてしまいましょう。運の悪さによっても人生が好転し、最終的には運の良さにつながると考えるのがおすすめです。運の悪さが気になったり、人生がどんどん不運になっていくような気がしたりするかもしれませんが、運とはもともと浮き沈みのあるもの。つまり言ってしまえば、運の悪さも運の良さの一部なのです。気にしすぎず、自分は運が良いと思いながら過ごしてみてくださいね。

悪い運気は断ち切れる?運気が悪い時は風水にも注目してみよう

運の悪さは、風水の観点で自分を振り返ってみるのもおすすめです。そもそも風水とは気の流れを利用して開運したり、特定の運気を向上させたりする方法。悪い運気を断ち切るには、ぴったりの手段なのです。できる範囲で開運できる風水的な行動を心がけ、悪い気を自分から追い出してしまいましょう。

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