5:タイミングの悪さが続く
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タイミングの悪さが続く場合も、運の悪い時です。赤信号が続く、会いたい人になかなか会えない、電車やバスを目の前で逃すなど何気ないタイミングの悪さが続きます。人によっては商談を逃したり、人間関係が悪化したりするなどの事態に陥ることもあり、悪いタイミングをあなどってはいけません。タイミングの良さとは、人生を好転させる大きなサポートです。そのため、タイミングの悪さが続くのは意外と大変なこと。タイミングを軽視せず、しばらくは大人しく過ごすのが得策です。
6:フットワークが重くなる
どこに行くのも億劫で、フットワークが重くなるのも運が悪い時の傾向のひとつ。なぜかやる気が起きず活発に行動できない場合は、運が悪いフェーズに突入したと考えて良いでしょう。普段なら移動できていた距離も遠く感じる、急な呼び出しなどに対応する気になれないなどが具体的な特徴です。この場合は、無理にフットワークを軽くしようとするのではなく、自分から積極的に行動できるようになるまで待つのがおすすめ。無理に重い腰を上げようとしすぎると、心や体に大きな負担を与えてしまいます。
7:大切にしているものを紛失する
自分が日頃から大切にしていたものを紛失した場合も、運が悪いフェーズに突入した可能性があります。普段だったら忘れないような貴重品を忘れたり、思い出の品がどこかにいってしまったりした場合は特に要注意。絶対にありえないような紛失の仕方で、大切なものは運の悪さを警告してくれます。とくに運が悪い時は、自分の能力や注意力が低下しがち。そのため、普段ならなくさないような大切にしているものを紛失しやすいのです。運が悪いと実感したら、いつも以上に持ち物に注意するようにしましょう。
8:天候に恵まれない
旅行やイベント、ちょっとした外出など、さまざまな場面で悪天候に見舞われる場合も運が悪い時の特徴です。ずっと晴れていても、自分が出かける時だけピンポイントで天気が悪化するというように、わかりやすく天気のタイミングが悪くなります。物事がスムーズに進まない、まさに運が悪い時の代表的な特徴ですね。一方で、雨は龍神の加護を示したり高次による浄化のサポートであったりする場合も。必ずしも運が悪いとはいえないので、悪天候に見舞われた後の現象に注目しましょう。人払いされて観光地や神社をゆっくり回れた、気温が下がって外出が快適になったなど、気分的に向上する展開になるかをチェックしてみてください。
9:理不尽なことが起きる
自分に心当たりのないトラブルに巻き込まれたり、納得の行かない悪意を向けられたりするような理不尽が続く場合も悪運に要注意。自分が意識していなくても低下した運が理不尽を引き寄せてしまいやすく、嫌な思いをするシーンが増えるかもしれません。この場合は、いくら気を付けてもしょうがないと悪運を受け入れ、嵐が過ぎるのを待つしかありません。無理に行動を起こしたり、過度な反撃をしたりすると、余計な負担が増えてしまいます。今は運が悪く厄介なことが多いだけ、と開き直り気にしないのが1番です。耐えられない場合は、思い切って理不尽な相手や環境と縁を切ってしまいましょう。
10:思考がネガティブになる
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何かを考えたり、計画したりすると全てネガティブな方向に向かってしまう、という場合も運が悪い傾向にあります。何をしていても後ろ向きになる、最悪の自体ばかり考えてしまう、うまくいく未来が想像できないなどが具体的なネガティブ思考です。不安が膨らんで、思うように行動できなくなります。この場合は、ネガティブな思考になりやすい時期だと理解して冷静になるのがおすすめ。自分のせいではないと割り切り、ネガティブ思考を気にしすぎないようにしてみてください。思考にアップダウンがあるので、悪運に関わらずネガティブになることもあります。体調やホルモンバランスも関係しているので、あまり思い詰める必要はありませんよ。