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自分の守護霊からのサインとは?守護霊の種類や守護神についてもスピリチュアリストの筆者が解説

5.自然霊:天使

5つ目の守護霊は自然霊と呼ばれる存在です。彼らは現世で実態のない霊体で、いわゆる天使や精霊などと呼ばれています。

どんな時に自分の守護霊からサインが送られてくる?

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守護霊は、あなたが人生でつまづいてしまったときや困ったときに、進むべき方向を示すためにサインを送ってくれるのですが、具体的にはどんなタイミングでサインが示されるのでしょうか?

1.第三者の口を借りた言葉

自分の守護霊がサインを示すときのひとつに、第三者の口を借りて言葉であなたにメッセージを送ることがあります。その内容はあなたに正しい道に戻るために必要なアドバイスや警告であったりすることが多く、友人が何気なく発した言葉でハッと気付かされたときはもしかすると守護霊によるサインかもしれません。守護霊は自分の意思を言葉にして伝える手段がないため、他人の言葉を借りてメッセージを送っているのです。

2.頭に浮かんだ言葉

何気ないときに、心に響く言葉がふと頭に浮かんでくることはありませんか。これも守護霊があなたの意識にダイレクトにサインを送っている可能性があります。今いる状況とは全く関係のない言葉が突然頭に浮かんできたのなら、守護霊からのメッセージを受け取った証拠です。

3.印象に残る夢

印象的な夢を見たときも守護霊からのメッセージが隠されている可能性があります。人は眠っているときに夢を見るものですが、目を覚ますとその内容はほとんど覚えていませんよね。ですが、記憶に残る印象的な夢を見たなら、それは守護霊からのサインと思っていいでしょう。夢が示す意味については、ネットなどで調べてみると何を伝えたいのかが分かるはずです。

4.デジャヴ

初めて訪れた場所や初対面の人と会ったのに、なぜか懐かしい感じがするときはありませんか?いわゆるデジャヴと呼ばれる現象ですが、これもまた守護霊からのサインの可能性が。なぜこのような懐かしいシチュエーションに巡りあうのかと言うと、守護霊があなたに懐かしい記憶を思い出させることで、その場所や人との縁があることを伝えてくれていると言われています。

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