自分の守護霊からのサインとは?守護霊の種類や守護神についてもスピリチュアリストの筆者が解説
守護霊の他に守護神もいる
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いつもあなたを見守ってくれている守護霊ですが、他にも私たちを見守る存在がいることをご存知でしょうか?それは守護神という存在です。ここからは、守護神について解説します。
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1.守護神とはどんな存在?
守護神は、人を守護して安全と繫栄をもたらしてくれる守り神のことを指します。大きなトラブルや災難からあなたを守り、大いなる加護を授けてくれる存在なのです。ですが、残念ながら全ての人に守護神がついているわけではありません。守護神は信仰心の厚い人についているとされ、特にスピリチュアル性の高い人は常に守護神がそばに寄り添っていると考えられているます。
2.守護神と守護霊の違い
守護神と守護霊の違いを見ると、守護霊は自分の先祖の場合が多いでしょう。それに守護霊は誰にでもついている存在で、自分にとってとても近い存在でもあります。ですが、守護神は神さまなので、天界にいる存在、高次元の存在などと呼ばれる霊体です。守護霊と同じように私たちを見守っていますが、霊的なエネルギーはとても強く、私たちの世界とは全く異なる次元にいるため、守護神の加護を得るためには強い信仰心を持つ必要があります。
筆者の体験:困った時に夢に出てきた守護霊
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筆者にも守護霊がついてくれていると信じていますが、困ったとき何度か夢に出てきてくれたことがありました。ハッキリと守護霊の姿を覚えているわけではありませんが、自分の潜在意識が守護霊と認識していたのでしょう。夢を見たのは本当に窮地に立たされたときで、のちに私の目の前に立ちはだかっっていた困難は、自然と解決していったのを覚えています。
自分の守護霊からのサインを感じたら深く感謝してポジティブに生きること
この記事をご覧になっているあなたにも、必ず守護霊がついています。何か迷いが生じたとき、あなたに適したタイミングで守護霊からサインが示されるはずです。いつもとは違う何かを感じたら、それは守護霊から送られたサインかもしれません。そんな時は気づきを与えてくれたことに感謝して、心穏やかな時間を送るようにするといいですね。