スピリチュアル

パラレルワールドとは何か?3つの意味や使い方をスピリチュアリストの筆者が簡単に解説!

パラレルワールドに行くことは可能?

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現時点ではパラレルワールドへ行く方法は確率されておらず、実際に行った人も明確には確認されていません。物理学的な観点から見ても、パラレルワールドを行き来することは難しい、ほぼ不可能と考えられています。一方で、スピリチュアルの世界には、パラレルワールドへ行く方法が複数存在しているのです。エレベーターや電車などの乗り物や、押し入れを利用した方法でパラレルワールドへ行ける可能性ああるといわれています。もちろん科学的根拠はありませんが、異世界転生やワープなど、科学では証明できない複数の世界を面白く理解するには有効な観点でしょう。

10階以上ある建物のエレベーターを使う

このエレベーターを使ったパラレルワールドへ行く方法は以下の通りです。

  1. エレベーターに1人で乗る
  2. 4・2・6・2・10と階をを移動する(誰かが乗ってくると成功しない)
  3. 10階に着いた後は降りずに5階のボタンを押す
  4. 5階で女性が乗ってくる(女性には話しかけない)
  5. 女性が乗ってきたら1階のボタンを押す
  6. エレベーターは1階ではなく10階に上がる
  7. 10階にたどり着いたらパラレルワールドへ行ける

このエレベーターを利用したパラレルワールドへ行く方法は、古くから存在する都市伝説。多くのYouTuberや芸能人などがこの方法を試してた体験などもネットには上がっていますが、実際に成功している例はありません。

電車を使う

電車を使ったパラレルワールドへ行く方法は以下の通りです。

  1. お米10粒を用意する
  2. 秋葉原駅から東京メトロ日比谷線に乗り、茅場町駅で下車
  3. 八丁堀方面に向かってホームを進む
  4. 鉄格子の下に盛り塩があるので、それを崩す
  5. 東西線に乗って高田馬場駅で下車
  6. 西武新宿線乗り換え方面へ進む
  7. 再び盛り塩に遭遇するので、それを崩す
  8. 再び東西線に乗り茅場町駅で下車
  9. 茅場町駅の「a4」出口の階段の下に、用意したお米10粒を置く
  10. 日比谷線で茅場町駅から築地に移動
  11. 築地駅で下車したら築地本願寺方面へ進む
  12. 再び盛り塩に遭遇するので、それを崩す
  13. 最後に日比谷線に乗車すると異世界へ行ける

手順が細かく複雑ですが、これもパラレルワールドへ行ける都市伝説として有名。気になる方は試してみても良いかもしれませんが、あくまで都市伝説として楽しむ程度が良いでしょう。

六芒星を使う

紙とペンを利用した比較的簡単に試せる方法です。複雑な手順はないので、気になる人は以下に従って試してみてください。

  1. 一辺5cmの正方形の真っ白な紙を用意
  2. 紙に余白ができないように大きな六芒星を書く
  3. 六芒星の真ん中に赤いペンで「飽きた」と書く
  4. その紙を枕の下に入れて眠る
  5. 翌朝枕の下から髪が消えていたらパラレルワールドへの移動は成功

こちらの方法も古くから存在する都市伝説です。移動したパラレルワールドはほとんど現在の世界と変わりがなく、微妙な相違点がある程度だといわれています。

タットワの技法を使う

『タットワの技法』とは、インド哲学で誕生した五大元素と西洋魔術が組み合わさった技法です。瀬品性な儀式の一環でもあり、文献には実行する際の注意点も記載されています。注意点は以下の通りです。

  • タットワの技法を行う際はお祓をする
  • タットワの技法を始めるときと終わるときは同じ象徴を使う
  • 実行する場合は数日に1回程度にとどめる
  • 体調が優れない場合はすぐに中止する


これらのポイントを守った上でタットワの技法を活用すると、パラレルワールドへ行くことができると考えられています。手順は以下の通りです。

  1. タットワの技法に用いる画像を用意(ネットで調達できる)
  2. 画像の中心を凝視する
  3. 画像から目を離して白い壁を見る
  4. 視界に残った画像の残像を意識する
  5. 残像を少しずつ拡大するように意識する
  6. 残像を通過するイメージをする


この手順で、タットワの技法を用いた異世界への移動は完了します。かなりの集中力を要するため、成功率はかなり低いそうです。実際に試した体験者の中には、「男の顔を見た」「扉が見えた」「めまいや頭痛がした」と言っている人もいるので注意してください。

パラレルワールドから来た男がいる?体験談は本物?

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パラレルワールドから私たちが現在暮らしている世界にやって来た、という男の話もあります。それは『トレドの男』と呼ばれる話で、月刊オカルト情報誌の『ムー」などでも取り上げられるほど有名な話です。内容は、1954年に存在しない『トレド』という国から男性が羽田空港やって来て、パスポートが使えず身分も分からんなかったというもの。これはまさに現世界とそっくりでもさまざまば微細な変化が多いパラレルワールドから、男性が現世界に迷い込んだ可能性が高いケースといえるでしょう。その後男性は突然と姿を消したとされています。

その他にも、存在しない昭和65年から来た人物や、砂漠でパラレルワールドに迷い込んだ女性グループの話など、世界にはパラレルワールドに関する事件の話が数多く存在しているのです。どれも都市伝説的な話ではありますが、その真意はわかりません。この世界にパラレルワールドから移動してきて、混乱している人の話もたびたびネットやテレビなどで取り上げられています。真意の確かめようはありませんが、本物のパラレルワールドからの移動者がいても不思議ではありません。

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