嫌なことばかり考えるときの3つの原因とは?ネガティブ思考から抜け出せないときの心理と6つの対策を心理学好きな筆者が解説 – ページ 3 – Mistory[ミストリー]
人生の悩み心や体

嫌なことばかり考えるときの3つの原因とは?ネガティブ思考から抜け出せないときの心理と6つの対策を心理学好きな筆者が解説

その6 運動する

運動することでネガティブな考えを断ち切れるでしょう。人は体を動かしているときに考え事をしたり、悩みごとで落ち込んだりする事ができません。また、運動をすると幸せホルモンが分泌されて、幸福感が増すという効果があります。ランニングやウォーキング、筋トレなど40〜60分ほど行うと、十分に効果を得られるため、まずは自分に合った方法で体を動かしてみましょう。

夜はネガティブ思考になりやすいでしょう

生きていたら嫌なことばかり考えてしまう時もありますよね。とくに寝ようと思ってベッドに入った時に、悩み事やネガティブな考えが思い浮かんできて眠れなくなった経験はありませんか。それは昼に比べて夜の方が疲れが溜まり、論理的な考え方や感情のコントロールが出来なくなるからです。そのため、夜はどんな人でもネガティブ思考になりやすく、気持ちの切り替えが上手にできなくなる傾向があります。夜に嫌なことばかり考えてしまう時は潔く寝てしまい、余計な考え事をしないのが一番です。そして、よく考える必要がある大切な問題は、夜ではなく必ず朝に答えを出すようにしましょう。

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