片思いの人に嫌われていた？嫌われているサイン・原因・対処法をスピリチュアリストの筆者が解説

2．束縛してしまった

二つ目は相手を束縛してしまったということ。あなたはそんな意識がなくても相手に束縛を感じさせる言動を取ったのかもしれせん。しかも、実際にまだ交際までに至っていないにも関わらず、あたかもパートナーのような振る舞いで相手をがんじがらめにしていたのでないでしょうか？いつも相手の行動を監視しているようなことをしていたために、片思いの人が息苦しくなってしまった可能性があります。

3．上目線で接してしまった

日頃からの言動や態度が上から目線になっていた可能性も否定できません。特に片思いの相手が知らないことを平気で馬鹿にするようなことを言ったことはありませんか？あなたはジョークのつもりで言ったとしても、相手はあなたに対して反感を覚えるだけ。そのため嫌われてしまった可能性があるわけです。

LINEやSNSから見る嫌われているサイン

image by iStockphoto

最近ではLINEやわSNSをコミュニケーションツールとして利用するカップルがほとんどですが、これらのツールからも嫌われているサインを読み取ることができます。

好きすぎる時の片思いとはどんな状態？気持ちが強いために起こることや両思いになる方法をスピリチュアリストの筆者が解説 – Mistory[ミストリー]

1．誘っても忙しいと言われ断られる

LINEなどでデートに誘っても、忙しさを理由に断られてしまうケース。これが片思いの人から嫌われたと思うことがありますね。しかも、1度ではなく何度も同じようなことが続くと、その可能性は高いと言っていいでしょう。もし、相手もあなたに好意を持っているなら、他の日を提案することがあるでしょうが、いつも拒否されているなら、ほぼ間違いなく嫌われていると思った方がいいかもしれませんね。

2．返事がそっけない

あなたが送ったメッセージに対して返事は来るものの、「了解」「はい」「分かりました」というシンプルな返し方をされたり、スタンプや絵文字もない返事は、とてもそっけない印象を与えてしまいますね。普段からこのようなコミュニケーションがあるなら、嫌われている可能性は低いですが、突然このようなことをされたなら嫌われてしまったと思っていいでしょう。

3．既読・未読スルーされる

LINEの既読・未読スルーも嫌われているサインかもしれません。特に未読スルーはその意味が強く、かなりショックを受けてしまいますね。また既読スルーの時でも、相手が「だってLINEのやり取りが完結していたから」と言い訳する場合も。男性なら、こまめに返事をしないケースも少なくもありませんが、無視されているような感じで、あまりいい気持ちにはならないもの。恐らく嫌われている可能性があります。

次のページを読む

1 2 3 4