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青いオーラを持つのはどんな人?平和主義者?6つの意味や性格の特徴をスピリチュアリストの筆者が解説!

オーラは人それぞれ色や特徴が異なるもの。十人十色でさまざまなオーラが存在しています。そこで今回注目したいのは、「青いのオーラ」を持っている人です。青いのオーラを持つ人の性格の特徴、適職、使命など、詳しい意味をスピリチュアリストの筆者が解説します。青いオーラを持っていると言われたことがある人、青いオーラを持つ友人や家族がいる人などは、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

そもそも「オーラ」とは何か?

そもそも「オーラ」とは、人間だけでなくさまざまな生き物が発している霊的なエネルギーです。色や形、質感は千差万別で、人や動物それぞれに特有のオーラがあります。一般人は実際に見たり感じたりできることはできませんが、霊感やスピリチュアル的な力を持っている人には身近な存在です。

霊的な力を持っている人は、このオーラを利用して人を鑑定したり、癒やしたり、導いたりすることもできます。オーラはその人の現在の状態も表すため、その人のバロメーターにもなるのです。そのため、ヒーラーや霊能者はそのオーラを頼りに人を助けることができます。

青いオーラを持つ人の6つの意味

ここからは、青いオーラを持っている人の意味を紹介していきます。占いや霊視で「青いオーラを持っている」と言われたことがある人や、青いオーラを持つ人が身近にいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

1:冷静沈着で常に落ち着きのある人

青いオーラを持っている人は、静かな感情をキープすることが得意で、いつも冷静沈着だと言われています。物事や人に振り回されることが少なく、いつも冷静に物事の顛末を見極めることができるのです。その物静かで落ち着きのある雰囲気は人を癒し、穏やかにさせます。

2:周囲を沈静化する平和主義者

青いオーラを持つ人は、基本的に争いを好まない平和主義者です。争いの種を解消し、周囲を沈静化することが得意なため、頼りになる仲裁者となります。対立する人たちの心を察し、いざこざを解決する方法を探す能力を持った珍しい人間なのです。また、自ら争いを回避する傾向もあり、好戦的な人や環境は好みません。なるべく自分が平和に過ごせることを重視し、将来の選択をします。

そのため、誰とでも仲良くなったり愛想を振りまいたりすることも少ないでしょう。あくまで自分が認めた平和な人だけと交友関係を築きます。

3:強い責任感で物事を成し遂げる人

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青いオーラを持つ人は、責任感が強いのも特徴です。一度始めたことは最後までやる、という初志貫徹の気持ちで物事を遂行します。学業や業務にとても誠実なので、学校と職場で信頼できる人として周囲から一目置かれることも少なくありません。また、コツコツと物事を進めて努力を続けることも得意なので、責任の伴う仕事を任されることも多いでしょう。計画を立ててさまざまなことを完遂し、周囲の期待に応えます。忍耐力が高いため、途中で挫折したり投げ出したりすることも基本的には少ないです。

4:公平に人々の心の中を読み取る人

青いオーラを持つ人は、人の心を読み取る力も持っています。周囲の人の心を公平に読み取り、平和な人間関係を築くことが得意です。心を読み取ることで相手を分析して、自分の対応を考えます。相手が敵であるか味方であるかがすぐにわかるため、警戒心を持ちやすいのも特徴です。また、人の気持ちや心の動きを察知しやすい分、人との距離をつめるのが下手であると言われてます。

自分に好意的でない、自分とそりが合わない、という相手を見つけるとすぐに自分の殻に閉じこもってしまうのです。そのため世渡りが下手で、少々人間関係に不器用と言えるでしょう。

5:いつでも規則や規律を重んじる人

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青いオーラを持った人は、自分にも周囲にもストイックで、規則や規律を厳格に守ろうとします。真面目さを周囲にも強要してしまうことがあるため、堅物だと思われることも少なくありません。本人に悪気はありませんが、とにかく規則や規律に則って行動しようとする傾向は、周囲を息苦しくさせるようです。また青いオーラを持った人、計画通りに物事がうまくいかないことにストレスを強く感じます。

そのため、計画に従わない人や、ルーズで計画の進行を妨げる人などに対しては厳しい態度をとりがちです。

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