人生の悩み恋愛

失恋して涙が止まらない3つの理由とは?恋人にフラれたときの対処法5選とNG行動まで様々な恋愛をしてきた筆者が解説

その3 好きなだけ寝る

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失恋したときは何をしていても辛くて堪らないですよね。まさに体が引きちぎられるような感覚になります。そんな時におすすめなのが睡眠をたくさん取ることです。単純に寝てしまうことで辛い現実から目を背け、現実逃避ができます。また、失恋でダメージを受けた心を睡眠によって治癒させる効果が得られるでしょう。辛いときは睡眠をたくさん取ることで、疲れた心も体も確実に回復させることができます。

その4 仕事や趣味に打ち込む

仕事や趣味に打ち込んで、失恋について考える時間を減らすことも大切です。失恋したときは、「なぜ別れてしまったのか」「あの時こうしていれば」と変わらない過去について永遠と考えてしまいますよね。ずっと同じ事で悩んでいるのは時間のムダになりますし、その時間があれば仕事や趣味に打ち込んだ方が自分の為になると思いませんか。仕事を頑張ったり、趣味を楽しんでいるうちに自然と失恋の傷も癒えていくものです。

その5 自分磨きをする

失恋した時こそ自分磨きに力を入れてみると良いでしょう。自分を磨くことで自信がつき、ポジティブな雰囲気が出るため次の恋愛へ繋がるチャンスにもなります。自分磨きといっても、ダイエットや髪型を変えるなど外見を綺麗にするだけでなく、内面を磨くこともおすすめです。たとえば、本をたくさん読んで知識を深めたり、料理の幅を広げたり、などたくさんの方法があります。

恋人にフラれたときのNG行動

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失恋したときに、相手をいつまでも引きずってしまう原因となる行動があります。できることなら失恋後はダメージを最小限にして、なるべく早く立ち直りたいですよね。そこで、恋人にフラれた時にしてはいけないNG行動についてご紹介します。

その1 自分や相手を責める

失恋したときは自分や相手のことを責めないようにしましょう。なぜなら、相手を恨む気持ちが執着心となり、いつまでも忘れることができなくなってしまうからです。どんなに辛い別れだったとしても、前向きに受け入れた方が確実に回復は早くなります。また、自分のことを責めても何の得もなく、ただ自分自身を傷つけているだけです。今回の反省点を考えて、次の恋愛に生かそうと前向きに考えることが大切でしょう。

その2 無理に忘れようとする

失恋して辛いとき、無理に忘れようとするのは逆効果になります。いつまでも思い出したくないからと言って写真を消したり、思い出の品を捨てたりするのもオススメではありません。人の脳は忘れようと思えば思うほど、その出来事を思い出してしまうようにできています。無理に忘れようとせず、今は忘れられなくても大丈夫と思うようにすれば気持ちが少し楽になるでしょう。失恋の痛みは時間が経てば、必ず癒えていくものだからです。

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