人生の悩み恋愛

怒らせた彼女の対処法や許してもらいやすい謝り方7選!別れの原因となる4つのNG行動も様々な恋愛をしてきた筆者が解説

その7 彼女への愛を伝える

きちんと謝罪することも大切ですが、それに加えて彼女への愛を伝えるのも効果的です。謝った後に「君のこんな所が好きだよ」「ずっと一緒にいたい」と愛情表現をすることで、彼女の気持ちを落ち着かせて許してもらいやすくなります。ただし、過度な愛情表現はあからさまなテクニック感が出てしまうため、逆に彼女の怒りをかき立ててしまう可能性があり注意が必要です。

怒らせた彼女にしてはいけない4つのNG行動

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彼女を怒らせてしまった時、テンパったり感情的になることが一番良くありません。続いては、怒らせた彼女にこれだけは絶対にしてはいけないというNG行動を4つご紹介していきます。これらをすると彼女に幻滅されて振られてしまう可能性があるので、みなさんも気をつけましょう。

その1 逆ギレをする

怒らせてしまった彼女に対して逆ギレをするのは絶対にNGです。怒らせた原因が彼氏側にある場合は、破局の話をされても仕方のない結果だといえますよね。また、カッとなって相手を責め立てたり、暴力を振るったりするのはもってのほかです。彼女が理不尽に怒ってきた場合は頭にくると思いますが、事を荒立てたくなければ一旦距離をおいて、お互いが冷静な状態になってから話し合いの場を設けましょう。

その2 笑って流そうとする

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笑って話を流そうとするのも最悪の行動パターンです。事を大きくしたくないが故に、「冗談だよ」とヘラヘラしながら話を流そうとするのは逆効果になります。彼女は至って真剣に怒っているのに彼氏側はその事実を軽く見ていると、そのズレから確実に二人の関係は悪化していくでしょう。悪気はなかったとしても傷つけたという事実をしっかり受け止めて、彼女に誠心誠意心から謝りましょう。

その3 ふてくされて無視する

怒らせてしまった彼女に対して、ふてくされて無視をするのは大人の男性の対応ではありません。確かに怒っている人をなだめるのは大変ですし、面倒に感じる気持ちも分かります。ですが、ふてくされた態度をとり続けても一向に状況は改善されませんし、むしろ子供じみた対応に彼女は呆れてしまうでしょう。彼女に対して愛情があり今後も仲良くしていきたいと思うなら、現実から目を背けずに問題に向き合う必要があります。

その4 相手が謝るまで待つ

人によっては相手が謝るまで自分からは一切謝りたくないという考えもあるでしょう。自分に非があるならともかく、相手が悪い場合はなぜ自分から謝罪しなければならないのか理解できない気持ちも分かります。ですが、どちらか一方が折れなければ一生仲直りはできません。これ以上関係をこじらせたくないと思うなら、男性側が大人になって一歩行動を起こしてみてはいかがでしょうか。

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