人生の悩み恋愛

妊婦が不倫をする4つの心理とは?不倫をされやすい夫の特徴3選と不倫を防ぐ3つの方法も様々な恋愛をしてきた筆者か解説

その2 気遣いや優しさが足りない

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妊娠中は体調も安定せず、お腹も徐々に大きくなっていくため日常の家事さえも一苦労です。ですので、夫が少し家事を手伝ってあげたり分担することで妊娠中の妻を気遣ってあげましょう。仕事で疲れているのも分かりますが、大切な妻のことを思えば自然と体が動くはずです。反対に、この時期に家事を手伝ったり妻を気遣ってあげないと夫への愛情も冷めてしまい、他の異性に心移りしてしまう可能性が高くなるでしょう。

その3 男を捨てている

結婚したからといって男を捨ててしまっていませんか。結婚をして女を捨ててしまった妻のことを冷めてしまう夫がいるように、その反対も全く同じことが言えるでしょう。とくに男性の場合は年齢を重ねると加齢臭が出てくるので、しっかりケアをしていないと嫌がられます。また、運動もろくにせずに好きなものを好きなだけ食べるという生活をしていると体型が崩れて、そんな姿に妻は冷めてしまうかもしれません

妊娠中の妻に浮気をされたくなければ、結婚をしたからと言って油断せずに男磨きをしましょう。

妊婦の不倫を防ぐ3つの方法

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妻の妊娠中に浮気をされたら相当なショックを受けるものです。日頃から妊婦である妻の心と身体をしっかりケアしてあげて、支えてあげることで浮気を未然に防ぎましょう。妊婦の不倫を防ぐ3つの方法をご紹介します。

その1 妻の体調を気遣う

妊娠中の妻に浮気をされたくなければ、日頃から妻の体調をよく気遣ってあげましょう。前述したように、妊娠中の女性は心身ともにとてもナーバスです。体調だけでなく心のケアもしてあげるのが夫の務めでしょう。夫がしっかり気遣ってくれれば「支えられている」という安心感を得られるため、浮気をしようという気にはならないはずです。その際、口だけにならないように行動でしっかり示すことが大切になります。

その2 家事を手伝ってあげる

妊娠中の妻に代わって、積極的に家事を手伝ってあげましょう。妊婦は体調が優れないことが多く、またお腹が大きくなると日常動作でさえ困難になります。そこで「ゴミ出しをする」「仕事帰りに買い物に行く」「洗い物をする」など無理のない範囲で家事を手伝ってあげることで、妻を支えてあげましょう。日頃から手伝ってくれることに感謝したり、夫の存在の大きさに気づくことができれば、そう簡単に浮気をしようという気持ちにはなりません。

その3 たまに女性扱いする

妊娠中の妻をときどき女性扱いすることで浮気を予防することができるでしょう。なかには妊娠をしてお腹が大きくなり、肌荒れもすることで女性としての自信を失ってしまう人もいます。夫からも女性として見られなくなると更に落ち込み、自分のことを女性扱いしてくれる男性が現れたときに心を惹かれてしまい、浮気に走る人がいるのです。

そのため、普段から「綺麗だね」「愛してるよ」と言葉をかけてあげたり、妊娠中でも妻が希望するならキスやハグなどのスキンシップを積極的にしてあげるなど、女性として扱ってあげることで妊娠中の浮気を防げるでしょう。

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