3.身体を動かしてみる
3つ目は身体を動かしてみるという方法。やる気が出ない時は、毎日の仕事に謀殺されて運動不足に陥っていることも。仕事の合間を縫って身体を動かすことで気分をリフレッシュさせるのです。ストレッチで身体をほぐし散歩で外の空気を体内に取り込むことで運動不足が解消されていき、精神的な負担のなくなりポジティブな思考でやる気が高まっていきます。
4.プライベートタイムを楽しむ
仕事のやる気が全く出ない時は、気持ちを切り替えて、思い切りプライベートタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?仕事づくめの毎日ではどうしてもやる気も低下していくというもの。そのために自分だけの時間を思いっきり楽しむことも大切なことなのです。
趣味に没頭して仕事のことを完全に忘れたり、仕事以外の友人と遊びにいくなどして、プライベートを充実させていってください。そうすることで、疲れた気持ちがスッキリでき、仕事に対するやる気も出てきます。
ゲーム感覚で仕事をしてみる
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毎日がルーティンワークで仕事がマンネリ化していくと、やる気が出なくなってしまうことも珍しくはありません。このようなゲーム感覚で仕事に取り組んでみることもいいでしょう。ゲーム感覚と言うと何か不謹慎な印象を覚えますが、決してそうではありません。自分なりの目標を設定して、自分で決めた時間内に作業を終わらせてみたり、資料作りでも相手が理解しやすいような内容に改善してみることなど、取り組んでみることをおすすめします。
上司や先輩社員からの指示を受けてばかりの仕事だと、どうしてもやる気が出なくなってしまうものですが、ゲーム感覚で取り組んでいくことで楽しさも感じてくるようになるのです。
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筆者の体験:社会人になりたての時に父から言われたこと
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筆者の体験ですが、私が社会人になったばかりの頃、父親から言われたのは、まさに前項でお話したような「ゲーム感覚で仕事を楽しむ」ということ。入社して3年目くらいまで仕事を覚えることに必死だったので、ゲーム感覚になるような先進的なゆとりはありませんでした。しかし、仕事がマンネリ化してきた時に、この方法で取り組むことで気力とやる気を維持させることができたのです。
やる気が出ない時こそリフレッシュしてみよう
仕事を続けていると、どうしてもやる気が出なくなってしまうことがあります。これはどんな人であっても起こりうることです。このような時こそ、いったん仕事を中断してリフレッシュしてみてください。そうすることで仕事の効率が格段に向上していきます。