人生の悩み人間関係

ママ友の作り方とは?ママ友が欲しいと思う5つの瞬間と人見知りの筆者にもママ友が出来たときの出会い方6選もご紹介

子どもと公園に行くと、必ずママ友同士で子どもたちを遊ばせている人っていますよね。筆者は結婚してしらない土地に住み始めたので、それを見てみんなどうやってママ友を作っているんだろうなーと思ったものです。筆者は人見知りでもともと友達も少ない方です。それでもママ友と呼べる人が何人か出来ました。みんな付き合い方はベッタリではなくドライな方です。今回はママ友が欲しいと思った時にどうやって出会ったのか、人見知りな筆者はどう行動したのか体験談を交えてご紹介したいと思います。

ママ友とは?

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筆者が思うママ友とは、お互いの家庭にとって心地よいお付き合いができる友達です。ママ友は生活圏に出来ることが多く、子供に関する情報交換をしたり、子ども同士遊ばせたり、困った時には助け合ったりと日々の生活でとても頼りになります。距離感を間違えなけば、お互いにメリットを感じながらお付き合いできるでしょう。運が良ければ、子ども関係なく遊びたいと思う友達が出来ることも。

ママ友が欲しいなと思う5つの瞬間

ママ友は、メリットもありますが、余計な情報が入ってきたり、どこまで付き合うか悩む場面もあります。いなくても自分と子どもの時間に集中できるので十分という考えも筆者は賛成です。親子で振り回されてしまうと本末転倒なので、人付き合いに自信がなければ距離を保つことを忘れないようにしたいもの。

それを踏まえて、どんな時にママ友が欲しいと思うのでしょうか?ママ友が欲しい瞬間5つを見ていきましょう。

瞬間1.育児の悩みを誰かに聞いてほしい時

知らない土地での結婚生活だとワンオペ育児になりがち。しかも夫は仕事で忙しく、平日ゆっくり話す時間もないため、日々の子育ての悩みを相談しづらいです。赤ちゃんにも個性があり、子育てしながらこんなこと知らなかったけどみんなどうしているんだろう…。とモヤモヤして過ごすことも。そんな時、同じくらいの年齢の子どもを持つママと話したいなぁと思います。

瞬間2.友達と遊びたい時

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子どもを連れて公共機関に乗り旧友に会いに行くのはハードルが高いです。子どもが出来ると独身の頃のようにフットワーク軽く行動できず、どうしても家の近くで日々過ごすことに。生活圏にいるママ友となら、子どもを遊ばせながらお話したり、子どもを連れて近くでランチくらいなら気軽にできるので、子育ての息抜きをしたい時にママ友が欲しいと思います。

瞬間3.小学校での情報共有したい時

保育園や幼稚園では、分からない事があるとママ友がいなくても先生に聞けば解決しました。小学校に上がると、学校の事はプリントや子どもを通して連絡が来ますが、子どもが先生の話を聞きそびれたりプリントに書いていないちょっとしたことなどを気軽に先生に聞きにくくなります。そんな時、ママ友なら気軽に聞けるのではないでしょうか。

瞬間4.地域の良い情報の口コミが欲しい時

どのスーパーがいいとか、インフルエンザの予防接種料金はどこが安いとか、その地域に関する情報が欲しい時ママ友がいると情報が入ってきます。ネットの口コミだけでは知れなかった情報や、子連れで行ける穴場スポットを知れたりと、実際の口コミを聞けるのは大きなメリットです。

瞬間5.子どもがお友達と遊びたがる時

筆者の場合、上の子が年中くらいになると、休みの日も子どもがお友達と遊びたがるようになりました。その時は、気軽に誘えるママ友がいたらな~という考えがよぎりました。

しかし年中以降、大きくなってくると子ども同士の相性が出てくるので実際に遊んでも別々に遊び始めてしまうことも。小学校に上がると親の出番は減り、子ども同士だけの付き合いが出てくるという感じなので、子どもが育ってきた今振り返るとあまり悩まなくてもいい事かもしれません。

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