その1 感情を出す
浮気をされてあなたに非がないのにも関わらず、恋人に対して感情を出さないのは良くありません。普段から人に怒ったりせず、感情を表に出すのが苦手な人もいるでしょう。ですが浮気をされて、悲しい・悔しい気持ちをしっかり伝えることで、相手もまずいことをしたなと気付きます。あまりにも感情的になりすぎて、ヒステリックになってしまうのは良くないですが、冷静に自分の感情を伝えるようにしましょう。
その2 罪を与える
話し合いだけで解決してしまっては、また浮気をする可能性も考えられますよね。そういった場合は何かしらの罪を与えて、浮気の重大さを感じてもらうと良いでしょう。例えば、なにか欲しいものを買ってもらう、旅行に連れて行ってもらうなどです。何かしらの罪が与えられれば、なかなかもう一度浮気する気にはなりませんよね。
その3 約束事を決める
浮気が発覚したあとは、相手に対する信頼がなくなっている状態です。それでも付き合いを続けるのならば、約束事やルールを決めておくといいでしょう。飲み会なら誰と一緒なのかを伝えたり、家に帰る時間を連絡したり、面倒かもしれませんが信頼を取り戻すためには、必要な努力ですよね。最低でも時間が経って信頼が回復するまでは、このルールを続けることをオススメします。
その4 自分を見つめ直す
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浮気は、浮気をした方がもちろん悪いです。ですが一概には言えませんが、浮気をされる方にも何かしらの原因があることも考えられます。そのため一度自分を見つめ直してみましょう。
恋人に対して冷たい態度や、傷つけるような発言をしていませんか?もし何か心当たりがあるのなら、直接恋人に聞いてみるのもありです。またこれを機に、自分磨きに力を入れてみるのも良いですね。自分自身を見つめ直すことで、浮気の再発が防げるかもしれません。
浮気を許すときの4つの約束事
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浮気を許し相手も反省しているからといって、安心してしまうのも良くありません。なぜなら一度浮気をした人は、再び浮気をしてしまう可能性が高いからです。ですので浮気を許したあとは、2人の約束事やルールをしっかりと決めましょう。今回は4つの約束事をご紹介します。
その1 2度目はないと伝える
懲りずに何度も浮気してしまう、いわば浮気癖のある人は存在します。一度反省したからといって、油断してしまっては危険です。しっかりと「次に浮気したときは別れる」と2度目がないことを伝えましょう。