4.自然界の精霊に助けを求めるおまじない
落ち着ける場所に立って自分を囲む輪を描きましょう。地面に直接描いたり、室内ならひも状のものを使うのもおすすめ。おまじないの言葉は「月と太陽、地球に火と海の力を借りて、失くしものを私のもとへ帰らせて」です。失くしものを強く思い、いつもしまっておく場所にしまわれている状態を想像できたらおまじないの完了。後は失くしものが見つかるのを待つだけです。
5.ジプシーのおまじない
2枚の鏡を鏡面を中に透明粘着テープで9回ぐるぐる巻きにしたものを用意して始めるおまじないです。ひとつ目の鏡は浄化されたエネルギーと過去を見る力を宿す役を担います。2枚の鏡を併せ持つことであなたに見えなくなっている失くしものを見つけてもらう仕組みですよ。お祈りをする時の形に手を組み鏡を持ちましょう。失くしものを見つけてくださいと強く念じ、パワーをもらいます。すぐに失くしもののありかがわかるはず。
ペンデュラムを使うおまじない3選
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ペンデュラムとは鎖や紐の先に重しになるクリスタルなどを結び付けた、おしゃれなネックレスのような道具。意識を集中して垂らしていると高次元の存在の助けによって振れが大きくなり、探しているものへ導いてくれるといわれます。もしペンデュラムが手に入らなくても、重量感のあるペンダントで代わりにすることも可能なので、失くしものをした時活用してみてください。
1.ペンデュラムのおまじない
ペンデュラムは魔法を信じない人には効かないと思っている人もいるかもしれませんね。実際には世界中で水脈や金脈を探し当てたり、地雷を取り除くための作業にも使われている道具なのです。他のあれこれはなくてもペンデュラム一つあれば失くしものは見つかりますよ。記憶に残る失くしものの姿を頭に描きながら、ペンデュラムを下げて歩いてみましょう。失くしものの近くに来ると不思議な振れ方をするので誰でも気付けるはずです。
2.琥珀のおまじない
用意して欲しいのはシルバーチェーンがついた琥珀のペンダントです。最後に失くしものを見たところに行って、時計回りに回りながら自分なりの言葉で気持ちを伝えます。たとえば失くしものが財布なら、財布に関する言葉を使い「お金が寂しがっているからすぐに帰ってきてね」という風に言ってみましょう。チェーンを握って一周回った時、琥珀がどちらかの方向に振れているはずなので、そこを探すと見つかるはず。
3.地図のおまじない
大き目の紙を用意して失くしものを最後に見た場所とその周辺を地図に描いてみましょう。なるべく大きくて重たいペンダントトップのついたネックレスを地図の上に下げてこう唱えます。「どこへ行ったの私の○○(例えば鍵など)?私の○○帰っておいで」。頭の中には失くしものをよりリアルに思い浮かべていることが大切ですよ。ネックレスが地図上に隠れている失くしものの場所を教えてくれるでしょう。
呪文を唱えるおまじない5選
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呪文は漢字で書くとちょっぴり怖いのですが、分解して考えると神様からのメッセージを受け取っている人を表す文字なのです。これからご紹介する可愛らしい呪文もぜひ安心して唱えてみてください。用意するものが要らない経済的なタイプのおまじないはあなたの潜在意識に働きかけて、探しているものへアクセスするのです。集中すればするほど失くしものが見つかるまでのスピードが速まりますよ。