動物の守護霊ってどんな存在？本当に守護霊になるの？守護霊の種類・タイプをスピリチュアル好きの筆者が解説！

できる善行を心がける

自分のできる範囲で善行を心がけることで、自分自身のエネルギーを強化するのも守護霊に良い影響をもたらします。道端のゴミを拾ったり、募金をしたりと、小さくても自分のできることをコツコツと続けることが大切です。善行を続ける姿勢い守護霊は一目置き、私たちをさらにサポートしようと力を付けてくれることがあると言われています。

さらに善行を続ける清らかなエネルギーは、入れ替わる守護霊のポジションに強力な守護霊を引き寄せてくれることも。そんなパワーは自分の子供や孫など、子孫へ脈々と引き継がれていくと言われているため、自分だけでなく自分の家族のためにもなります。

自分を大切にして尊重する

自分の心の声や素直な面と向き合って尊重し、自分を大切にすることも守護霊の強化には必要です。自分を粗末に扱い、自暴自棄になっているようでは、守護霊は愛想を尽かしてどこかへ去ってしまいます。自分の夢、挑戦したいことなどに前向きに取り組み、自分が楽しいと思える人生を歩むことが必要なのです。

まずは自分の短所やコンプレックスも受け入れ、自分を卑下することなく大切にしてあげましょう。自分で自分を愛せるようになれば、内面からポジティブなパワーがどんどん溢れるようになっていきます。そんな清らかで健康的な状態は守護霊にも好影響を与え、加護や導きの力を高めてくれるのです。

神様や守護霊にお願いをしない

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困った時の神頼みとは言いますが、やたらめったに神様や守護霊に縋っている人は、守護霊からも見放されてしまいます。自分の利益のためのお願いをし、自分では対して努力をしないような状態が続くと、どんどん自分自身のエネルギーも低下して神頼みの負のループに陥ってしまうのです。

神社に行った時は神様に日頃の感謝を伝え、自分の幸運や幸福を素直に喜ぶようにしましょう。何かをお願いし、利益を出そうとするような考えは今すぐに改めた方が良いです。日頃から周囲や守護霊に対する感謝を忘れなければ、守護霊も私たちをさらに守ろうと強くなってくれます。自分の力を信じ、自分の努力で人生を切り開いていく考えをベースに、神様と守護霊を付き合っていくのが最も良いと言えるでしょう。