関係は一時的なものであると考える
ママ友づきあいの多くは、子どもを通じてお付き合いが発生している一時的なものなので大きく考えないことが大切です。長い目でみれば子どもが大きくなればほとんど他人になることが多いもの。子どもも小学生くらいになれば、ママ友づきあいと関係のないところで自分たちで友達関係を築いていきますよ。
耐えたりせずに第三者に相談する
筆者は何処のグループにも属していなかったからか、他のママたちからママ友トラブルについて相談を受けることがよくありました。中にはママ友グループのおつきあいでいじめにあい、鬱になって心療内科を受診されていたお母さまもいました。
出来れば心が疲弊しきってしまう前に、安心して話ができるプロに相談したり、第三者から客観的なアドバイスをもらって早めに対策を取るのがよいと思います。
自分を知ることでめんどうなママ友関係を避ける
本来ですと、役に立つ情報交換をしたり困っている時に助け合う。楽しい会話をしながら育児の支えにもなれるママ友。そういった好ましい関係を築いていらっしゃる方もたくさんいるのですが、中にはトラブルを招いてしまうこともあるようです。
ものごとの考え方や感じ方は人それぞれですから、何にストレスを感じるかも人によって異なってきます。中には悪口を言うことでストレス発散される方もいるでしょう。
大切なことは、自分が何に対してストレスを感じるのかを知り、面倒だと感じるようなおつきあいはしないと決めて行動することですよ!