反抗期の3歳児にはどう接する?6つの特徴を意識した効果的な接し方6選を2人の子どもを子育て中の筆者が解説 – ページ 3 – Mistory[ミストリー]
人生の悩み家族

反抗期の3歳児にはどう接する?6つの特徴を意識した効果的な接し方6選を2人の子どもを子育て中の筆者が解説

その6.目を見て話す

忙しいと、つい何かしながら「〇〇しちゃだめだよ~」と顔を見ずに注意してしまいがちです。しかし、3歳児の心には響いていない様子。3歳であれば、意思疎通も赤ちゃんの頃に比べたら発達してきていますよね。「△△ちゃん、〇〇しちゃだめだよ」としっかり目をみて話すことで、子どももママが真剣に何か伝えようとしている意識を持ってくれます。

反抗は成長の証

2~3歳の反抗期は人間の第一反抗期に当たるそうです。よく言われるのは、反抗してくるのは成長している証拠だよという言葉。毎日が反抗期だと親も参ってしまいますが、子どもが正常に成長している証拠だと頭の片隅に覚えておけば、気持ちも少し楽になるのではないでしょうか。こんなに親をてこずらせるのも、子どもの人生のうちでほんのわずかな時間です。かわいい子供との時間を少しでも有意義に過ごせるといいですね。

1 2 3
Share: