その4. 時間を守る
定められた期限は守ってください。遅刻しないのはもちろんのこと、だらだらと意味のない残業もやめましょう。仕事が終わらないから残業するのは、計画性のなさを疑われます。
提出物は期限より一日程度余裕を持って出すことです。そうすれば修正が生じたときにも対応ができます。最初から完璧に仕上げることが難しくても、期限を守ることの方が大切です。
努力の方向性を間違わないよう自分を見直そう
毎日努力しているのに怒られてしまうというなら、努力の方向性が誤っている可能性があります。今の自分のやり方を疑ってみてください。自分ではちゃんとやっているつもりなのに怒られるのは、根本的な何かが違うのです。
でも、怒られてばかりだと落ち込むのは少し待ってください。怒られるということは、見捨てられてはいないということです。まだ改善の余地がある、期待されているからこそ怒ってもらえます。まだ怒ってもらえているうちに、しっかり立て直しましょう。
きっと大きな成長が待っていますよ。