ママ友が出来たときの出会い方6選
筆者のように知り合いを増やしたい!と思っているママもたくさんいるはずです。少し話してみて、話が合うなーと思ったら連絡先を聞いてみてもいいかもしれません。筆者は思い切って連絡先を聞いてみたおかげで、引っ越ししてもお付き合いできるママ友を見つけました。ママ友ができた時の出会い方を思い出してみましたのでご紹介します。
その1.地域の子育て支援センターで出会う
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主に乳幼児の子どもと子どもを持つ親が交流を深める、市町村が主体となり実施する場です。育児の情報交換をしたり、支援センターにいる先生に育児相談するのが目的であり、まさにママ友が欲しい人にピッタリ。
お友達同士で来ている人もいますが、筆者の家の近くの支援センターは親子だけで来ている人が多かったです。同じ時間に通っていると、同じ生活リズムのお友達と何度も顔を合わせるため、そこからお友達に発展していくパターンでした。
その2.児童館で出会う
児童館は0~18歳未満の子どもを対象としてあそび場を提供している児童福祉施設です。筆者の近くにあった児童館は、「おもちゃ王国か」というくらいおもちゃがあり、よく子どもがお世話になりました。小さい子向けのイベントに参加したり、児童館のおもちゃで遊んでいると、顔見知りの同じマンションの人や同じ保育園の子にバッタリ会って話すきっかけができ、お友達になるパターンがありました。
その3.交友関係が広いママ友と仲良くなる
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支援センターや児童館に来ているママは、フットワークが軽く色んな場所に行っているママもいます。そんなアクティブなママは少し話すとすぐに仲良くなってくれ、ランチ会やちょっとした集まりに呼んでくれてそこからもっと気の合いそうなママと知り合えることもありました。
その4.同じマンション・住宅街の人と仲良くなる
マンションの下や住宅街の近くって必ず公園がありますよね。公園デビューなんて言葉もありますが、筆者は自分がすぐにうまく輪に入れるタイプではないので、マイペースで行こうと決めていました。
家の近くの公園に通い、だんだん顔見知りになってきた段階で、子どもが遊んでいる間に挨拶を返してくれる人なら、天気の話をしてみて、感触があれば次の話題に行ってみるという感じで段階を踏みました。中には向こうから色々話してくれるママもいるので、話を合わせているうちに、じゃあ今度家で遊ばせようかーという話になり連絡先を交換することになったママもいます。
その5.子どもの保育園が同じ親と仲良くなる
子ども2人目以降のママ友の作り方です。保育園に通っていても自然とママ友って出来にくいんですよね。
筆者は2人目の育休中に、上の子を保育園に送ってから近くの子育て支援センターに通っていました。すると、同じように上の子を保育園に送りがてら下の子を遊ばせるために朝寄っているママが多く、保育園情報を交換したり、上の子が同じ保育園に通っているママと知り合えたりしたので、同じ状況なら朝の支援センターはオススメです。