その6.夜の相性
image by iStockphoto
交際期間が短いのでそういった機会もなかったり、夜の相性を重要視されずに結婚してしまう人もいるようです。結婚生活は始まってから「あれ?もしかして夜の相性が合わないかも…。」と気づいてしまったら後悔するかもしれません。
しかし、これも夫婦の話し合いや歩み寄りである程度解決できるものではないかと筆者は思っています。
お見合い結婚のメリット6つ
筆者がお見合い結婚をして感じたメリット6つを紹介します。
メリット1.結婚願望のない男性を弾ける
image by iStockphoto
恋愛結婚だと、相手に結婚願望がない場合、長すぎた春になる可能性があります。一緒にいるだけで女性が幸せで納得していればいいのですが、女性は出産という年齢のリミットがあるため子供がいる家庭を作りたいならダラダラと付き合うのは時間の無駄。
お見合いでは、付き合っている彼氏に「いつかは結婚したいけど今ではない」なんて言われて無駄に時間を過ごしてしまうことはありません。最初から結婚願望のある人しかいないので、話が早いです。
メリット2.破談になってもすぐ次に行ける
彼氏と別れる度に「こんなにいい人と出会えることなんてもうない」とふさぎこんで、いつまでも失恋の傷を引きずる人にはお見合いは向いているんじゃないでしょうか。婚活であれば、お見合いが破談になってもすぐに次の人と知り合えるので、新しい人と会うことで失恋の気持ちも紛れ、いい意味で前向きになれます。絶対に理想に近い人はまだまだいるでしょう。
メリット3.普段知り合えない人に会える
image by iStockphoto
お見合いだと、友人の友人など似た環境の人ではなく、全く違う環境で生きている人と出会えます。筆者は女性の多い職場で働いていましたので、割と女性慣れした人や合コン慣れした人としか出会いがありませんでしたが、自分と同じように同性が多い職場で働く男性だったり、色んな職業の人と知り合えて仕事の話を聞けるのは楽しかったです。
メリット4.相手のステータスを冷静に比較できる
恋愛で相手を好きになってしまうと、社会的ステータスなんて目に入らなくなりますよね。お見合いでは、一歩引いて冷静に結婚相手として社会的ステータスだけは比較したり選んだりしてから交際スタートです。結婚して8年たちますが、筆者も恋愛感情だけで結婚を決めずに、相手の条件を決めてから選んで良かったと思う事が多々あります。