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告白を保留にする7つの理由とは?保留中に成功率を上げるポイントやNG行動まで恋愛マスターの筆者が解説!

今まで1度は告白を保留にされたことや、自ら告白を保留にした経験があるのではないでしょうか?保留にするのには、なにかしらの理由があります。告白を保留にされた側からすると「どうせダメなら早く言ってほしい」「可能性もないのに、なぜ保留にするんだろう」と、マイナスな感情になってしまうものです。しかし、実際は、決して悲観的になる必要はなく相手が本当に悩んでいたり、ゆっくり考えたいという場合もあります。そこで今回は、告白を保留にする7つの理由や、保留中に成功率を上げるポイント、保留期間中のNG行動まで、恋愛マスターの筆者が解説していきます!

告白を保留にする7つの理由

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勇気を出して告白したのに、相手の答えがOKでもNGでもない「保留」だと、ちょっと拍子抜けしてしまいますよね。しかし「OKだったら、保留になんてしないはずじゃ…」と不安になったり「いつまで返事を待てば良いだろう?」と疑問に感じたりするものです。ここからは、告白を保留にする7つの理由を紹介していきます。

その1:面と向かって断ることができない

告白されたことは嬉しいけれど、好きな人が居たり、あなたを恋愛対象として見ることができないと思っても、面と向かって断るのは勇気が必要です。そして、せっかく勇気を出して告白してくれたのに、その場で断ると傷付けてしまうという心理や、自分の中で罪悪感も働くのでしょう。

その2:予想していなかったため

まさか、あなたから告白されるとは思っておらず、単純にビックリしてしまい、うまく言葉が出てこない場合も、答えを保留にすることがあります。嬉しさもありますが、恋愛対象として考えたことがなかったので、一旦保留にして、自分の気持ちを確かめようとしているのです。

その3:友達としては好き

保留にする理由で「友達として好き」と言う場合があります。告白されるまでは、一人の友人としか考えていませんでしたが、告白されたことによって、相手の中で、あなたの見方が変化するのです。「友達としては好きだから、恋愛対象にもなるかもしれない」という気持ちが生まれ、保留期間に、自分の気持ちと向き合おうとしています。

その4:他に気になる相手が居る

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告白した相手に、他に気になる異性が居る場合も、保留にされることがあります。このケースは、相手には意中の人がいますが、恋人同士と言うわけではなく、片思い中のことが多いのです。ですので、告白してくれたあなたに好感を持ち、一度考える時間が欲しいと感じているのでしょう。

その5:キープしたい気持ち

あなたに恋愛感情はないのですが、告白されて嫌な気分になる人など滅多にいないでしょう。自分には恋人が居たり、好きな人がいるのですが、せっかく好意を持ってくれたあなたを簡単にフッてしまうのは「惜しい」と感じているのです。保留にしてキープしたいなと思われている可能性もあるでしょう。

その6:恋愛より夢中なことがある

あなたが告白した時に、相手には何か夢中になっていることがあると、返事を保留にされることがあります。「部活」や「資格の勉強」「仕事」など、相手にとって大切な時期で、恋愛に割く時間が取れない時もあるのです。告白してくれたことは、素直に嬉しいけれど、あなたときちんと向き合う時間を確保できるのか考えるために、一旦保留にしたのでしょう。

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