その3.家事を手伝う
家事は妻がするのは当たり前と思う夫もいますが、妻の苦労を知る上でも掃除、洗濯、炊事、片付け、日用品の買い足しなど積極的に手伝えば良いと思います。
著者は、妻から炊事、片付け以外はお願いという人もいるので、相談の上、できる範囲から始めれば感謝され、続けることで信用されますよ。
その4.夫婦でお金を管理する
家計を妻頼みにしていると、妻が不在の時の急な出費には困ります。
家庭の経済状況を夫婦で管理しておけば、将来を見据えた貯蓄などの生活設計が共有でき、夫婦の目標もできるでしょう。
その5.休日は妻の用事の時間を取る
休日は自分の時間を過ごしたいという夫は少なくないでしょうが、妻は毎日家事に追われていることを知りません。
休日の過ごし方を一度見直して、妻の用事を手伝う時間を自主的に作り、意識することでお互いが気持ちいい空間にすることができます。
夫が妻に信用されるための解決法5つ
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夫婦生活はお互いが信頼し、いつまでも理解し合う状態を維持し続けることが、家庭円満の秘訣です。
夫が過去に妻の信用を無くす行為があった場合は、お互いが不仲にならないような行動を取ることが大切になります。
現在、特に問題なく過ごしているという夫婦でも、良好な関係を続けるために、夫が率先して次の5つの解決策を意識し行動すれば、現在の状態を維持できるはずです。
その1.妻を一人の女性として認める
結婚後も妻を一人の女性として認めている家庭は、夫と妻がそれぞれの立場でできるだけ協力しています。
事あるごとに新婚当時を思い出し、良きパートナーとして見続けることが大切です。
その2.予定は早目に伝えておく
妻は何かと夫に頼み事を考えていますが、夫の予定と噛み合えば、腹立たしいものです。
週や月の予定が分かった時点で妻に伝えることで、お互いの行動を確認でき、また調整もできるため、ストレスが溜まりません。
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