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40代の女性が不倫に走る7つの理由とは？不倫しやすい女性の特徴や不倫の兆候まで恋愛マスターの筆者が解説！

その7：現実逃避

夫婦生活の積み重なった不満、子どもの将来のこと、家族や自分のこれからの人生などを考えて、どうしようもなく不安になることもあります。本当に自分にとって、この結婚は正しかったのか、もっと幸せになれる選択肢もあったのではないかなど、後悔することもあり、そのストレスから逃れるために「不倫」という現実逃避に走ってしまうのです。

40代で不倫する女性の特徴

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40代女性が、不倫する割合が大きいとは言っても、誰もが不倫するというわけではありません。不倫に走ってしまう女性には、いくつかの特徴があるのです。あなたも思い当たることがないかチェックしてみてください。

その1：趣味がない

自分が熱中したり、打ち込める趣味を持っていれば、趣味によってストレスを発散できたり、時間を有意義に使うことができますよね。しかし、何の趣味も持たずに、ただ毎日家事をしたり、パートに出るだけの日常を送っていると、ストレスを発散する場所がなかったり、自分にとっての楽しみを見つけることができず、不倫に興味を持ち始めてしまうのです。

その2：寂しがり屋である

寂しがり屋の女性は、不倫しやすい傾向があります。夫はいつも仕事で帰りが遅いため、家庭では埋まらない心の隙間を、不倫相手の包容力や優しさで、埋めようとするのです。寂しがり屋の女性が不倫した場合は、本気になってしまうことが多く、体も心も不倫相手に奪われてしまうでしょう。

その3：結婚前に恋愛経験が豊富だった

元々、恋愛経験が豊富で、恋をすることが好きだったり、恋愛体質だった女性は、ちょっとしたきっかけがあれば、すぐに恋愛の感覚を取り戻し、男性と親密な関係になってしまいます。若い頃は、きっかけがあっても、育児や家事で時間にも気持ちにも余裕がありませんでしたが、40代になれば、いくらでも自由な時間を作ることができるのです。

このケースは、不倫を「恋愛感覚」で捉えていることが多く、罪悪感をあまり持たずに「異性との浮気」として楽しんでいます。