その2.自分の母、祖母の出産話を聞く
血がつながっていますから、同じ出産傾向にある可能性が高いです。どんな出産だったのか一度は聞いたことがあるかもしれませんが、もう一度細かく聞いておくと準備も出来ますし、安産だった話を聞いて少し安心できるかもしれません。時間のある内に、早めに聞いておきましょう。
その3.産院の担当医、助産師さんに相談する
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産院の先生たちは妊婦さんが怖いという気持ちになることは十分承知していると思いますし、心のケアも産院の仕事の1つだと思います。
筆者は「怖い、不安になっているなんて自分だけで恥ずかしいのではないか」という気持ちでしたが、周りの勧めで先生に相談すると「一緒に頑張ろうよ」と励ましの言葉をくれました。「自分1人で産むわけじゃない、この病院の先生や助産師さんが一緒にいてくれるから大丈夫」と感じ、怖さが薄れたのを覚えています。
その4.夫に話を聞いてもらう
困ったときに頼りにできて、心に寄り添ってくれるのが旦那さんではないでしょうか。不安な気持ちを共有して話し合っておくと心が落ち着きますし、その気持ちを踏まえて行動してくれるはずです。
旦那さんは早く赤ちゃんに会いたくてルンルンかと思いますが、産後は夫婦で乗り越えなければならない事がたくさんあります。産後のためにも、私たちにとって妊娠、出産の時から母親として頑張っているんだということを再認識してもらいましょう。
その5.色んなグッズを揃えておく
筆者はゴルフボールを買いました。これが非常に役に立ち、産まれる直前まで夫にゴルフボールでおしりを押してもらい痛みを逃していました。これは一例なので、個人によって役立つものは様々です。調べてみると出産の時に利用できるグッズが今は色々あるため、ぜひ準備しておくといいと思います。準備することで気持ちも安心してくるでしょう。
その6.産まれてくる赤ちゃんの事を考える
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出産を終えればかわいい赤ちゃんとの生活が待っています。ふわふわでムチムチしたかわいい姿をイメージしたり、かわいいベビーグッズを見たりしてリラックスする時間を作りましょう。いまは選びきれないほど色んなグッズや服がありますよね。
私と夫、どっちに似てるかな?名前は何にしよう?と考えていると前向きな気持ちになれるはずです。
乗り越えられたら…出産までにやっておくといい事
出産までにこれはやっておいてよかった!出産を終えた筆者が思ったことをまとめましたので、読んでみて下さい。