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どうしても晴れて欲しい日に効果的!晴れるおまじないを7選スピリチュアル好きの筆者が大解説

子供の学校行事など、楽しみにしていた野外イベントが雨天中止になるのは悲しいですよね。天気予報を見るかぎり、イベントの日に雨が降りそう…!という場合におすすめなのが、晴れるおまじない。ここでは、スピリチュアル好きの筆者が、強力な効果で注目を集めている晴れるおまじないを7選ご紹介していきます。大事な野外イベントを楽しみたいという人は、是非参考にしてみてくださいね。

晴れるおまじないを行う際の注意点

晴れるおまじないは、天気を変化させるもの。自然の摂理を意図して変えるのには強力なエネルギーが働きます。通常のおまじない以上に強力なおまじないになるので、おまじないに使用するものややり方を間違えないように、細心の注意を払いましょう。

また、晴れるおまじないはせめて小雨でも…!と弱気な気持ちで行うのもNG。強いエネルギーは働くおまじないなので、エネルギーに翻弄されないよう、行う側の気持ちも強く晴れて欲しいとい気持ちの元に行うようにしてくださいね。

#1 てるてる坊主は鉄板のおまじない

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晴れるおまじないといえば、外せないのが「てるてる坊主」ですよね。誰しも幼い頃に作った経験はあるはず。てるてる坊主の歴史は古く、平安時代に中国から伝わったとされるおまじない方法です。中国のてるてる坊主は、掃晴娘(そうせいじょう・サオチンニャン)といい、箒を持った赤い女の子を模した切り紙の人形を吊しますよ。

日本のてるてる坊主は、その昔、お坊さんが明日の天気の祈願を行っていたことが起源です。そのため、一般的にはてるてる坊主といわれますが、地方によっては照る照る法師・照る照る坊主・日和坊主など呼び方にやや違いも。てるてる坊主の頭が丸いのも、お坊さんの姿を模しているためです。希望の日に雨が降りそうであれば、晴れることを祈りながらてるてる坊主を作って、南側の窓際や軒下に吊してくださいね。祈りが通じて希望の日に晴れた場合は、お礼に顔を描き、お神酒を添えて川に流しましょう

#2 晴れの象徴である太陽の神様に直接お願い

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エジプトの神様としても有名な、太陽神・ラーの力を借りるおまじないも、天気を晴れにするのにおすすめです。晴れの象徴でもある太陽を司る神様に直接お願いをするおまじないなので効果は絶大。行った当日に効果が現れるので、花火大会などの夜間のイベント時に晴れを願う場合に行うのがベスト。強力なおまじないですが、方法は至って簡単です。

まず、コップとワイン(赤)かグレープジュースを準備してください。コップ一杯にワインかグレープジュースを入れたら、ベランダなど外へ出ましょう。次に、外の空気をいっぱい吸い、空を見上げながら「ラー神、あなたの産み落としている子が雨雲のせいで大変悲しみ、苦しんでいます。どうか、太陽の光の力を借りて慰めてあげてください」と心の中で10回唱えましょう。唱える際は、目を閉じるのがポイント。唱え終わったら、コップの中のワインかグレープジュースを飲み干しておまじないは完了です。

#3 睡蓮の花と約束で晴れになる

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雨降りが続いて、晴れて欲しいも天気が危うい…という場合に最適なのが、睡蓮を使用したおまじない。睡蓮は雨風に強い植物ですが、やはり植物も日光が当たらないと枯れてしまいます。まず、睡蓮を準備しましょう。生花が手に入らなければ、造花でも問題ありません

自分の部屋に睡蓮を置きます。続いて、「今日だけは、私も日光を浴びたいです。どうか雨を止むようにしてください」とゆっくり声に出して、10回唱えましょう。次に、睡蓮の花びらを一枚水に浮かべて、「私はあなたを信じます」と唱えたらおまじないが完了です。睡蓮の花言葉は「信頼」「信仰」。睡蓮との間に約束を結び、信頼していることを伝えると、睡蓮が天気を晴れにしてくれるというおまじないですよ。

#4 手鏡を通して天照大神様にお願い

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手鏡を利用したおまじないは、天照大神様(あまてらすおおかみさま)に晴れるようにお願いをします。まず、枕元に手鏡を持って行き、自分を映しましょう。そして、「天照大神様、あなたの偉大な力を貸してください。あなたよりも貴い神様はおられますか?」と10回唱えてください。唱え終わったら、手鏡に光を当てておまじないは完了。

このおまじないで、天照大神様は、自分よりも力の強い神様を見ようと鏡に現れ、力を見せてくれるでしょう。その見せてくれる力こそが、天候を晴れに変える力です。天照大神様という高位の神様にお願いをするおまじないなので、唱える呪文を間違えないように、細心の注意を払ってくださいね。天照大神様の期限を損ねてしまうと、天気を晴れにしてもうらうことができません。

#5 明日天気にな~れ!

幼い頃に、晴れるおまじないとして、明日天気にな~れ!と靴を飛ばした記憶はありませんか?幼い頃は、遊びのような感覚でやっていた人が多いですよね。しかし、このおまじないは、正しい方法で行うと雨の日でも晴れに変わる強力なおまじないです。

必要なのは靴だけ。履き慣れている底の平らな靴を準備してください。その靴を履いて外に出て、右足から靴の底が上手く付くまでを飛ばします。上手く底が付くのを3回成功するまで行いましょう。左足も同様に行ってください。どちらも終わったなら、「〇月〇〇日は、私の元で太陽の恵みを受けられます」と3回唱えます。帰宅したら、飛ばした靴を綺麗に洗い、玄関に並べて終了です。おまじない後は、その日だけは使用した靴を片付けずに、必ず玄関に出しておいてくださいね

#6 水晶のさざれ石パワーで希望日を晴れに

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準備するものは、水晶のさざれ石・指定の日の天気予報が掲載されている新聞・画用紙・クレヨン。まず、新聞の天気予報の中に、あなたが晴れて欲しい日が記載されているのを確認します。天気予報を確認したら、その新聞紙を自分の好きな大きさに折り畳んでください。次に、画用紙にクレヨンを使って晴れマークを書き、先ほど折り畳んだ新聞紙の上に画用紙をのせ、画用紙の上に水晶のさざれ石を広げて置きます。そして、あなたの晴れて欲しい日が来るまで毎日天気を気にしながら、「この日は、天気が良くなりますように」とさざれ石に向かって唱えましょう。

水晶のさざれ石には、水を司る力と雲を操る力があります。希望日まで毎日呪文を水晶のさざれ石に向かって唱えることで、あなたの思いが膨らみ願いが叶いやすくなるというもの。新聞紙と画用紙で作った土台は簡易的な祭壇といえますよ。水晶のさざれ石を祀ったオリジナルの祭壇は、願掛け効果絶大です。

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