特徴3. プライドが非常に高い
特徴の3つ目はプライドが非常に高いという事です。プライドが高いので周りの人を見下し、こんなやつらとは友達にならないという意識を持っています。その結果、話しかけられても無視をしたりと自然にマウントを取ってしまうのですね。あなたが話しかけた時にそのような態度を取られたらどう思うでしょうか。きっと避けてしまいますよね。プライドが高い人は無意識に人に避けられるような態度をとっているので友達がいません。
この特徴は滑り止めの大学に進学した人に多いです。そういった人たちは「本当はもっと上の人たちと大学にいたのに…」という考えを持っています(一部の人ですが)。この考えがあると自然とプライドが高くなってしまうのですね。
必ず友達ができる!具体的な対策法3選
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ここでは大学で友達を作る具体的な方法を3つ解説します。もし大学で友達が欲しいという方は本記事で作り方を確認してみましょう。もちろん全て行う必要は無く自分に合いそうなものだけでOKです!
対策法1. サークルや部活に入ってみる
1つ目の方法はサークルや部活に入ってみる事です。筆者はサークルの方をオススメします。友達はやはり同じ趣味を持っている人の方がいいですよね。しかし、自分からたくさん同級生に話しかけ、同じ趣味の人を見つけるのはハードルがかなり高いです。
しかし、大学でのサークルは同じ趣味の人を見つける絶好のチャンスになっています。サークルは基本的に同じ趣味の人が集まっているものです。興味があるサークルを見つけて一度参加してみましょう!すでにサークルに入っている先輩や同級生たちも同じ趣味を持ったあなたと友達になりたいと思っています。相手から積極的に仲良くなってくれるという環境も友達ができやすい要因です。
対策法2. SNSなどを用いて同じ境遇の人を探す
方法の2つ目は、SNSなどを用いて同じ境遇の人を探すということです。大学というものは同じ学部だけでも人数はかなり多いですよね。同じ学部にはあなたと同じように友達が欲しいと思っている人は必ずいます。TwitterやインスタグラムなどのSNSなどで探し、コンタクトをとってみると意外と仲良くなれるのです。
特に入学前には友達になってくださいというツイートなどがたくさんあります。入学前に自分の方からコンタクトをとってみましょう。そこからずっと仲のいいまま卒業するということもたくさんあります!
対策法3. 大学生が多く働いている所でアルバイトを始める
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方法の3つ目は、大学生が多く働いているところでアルバイトを始めるということです。大学の近くの飲食店やコンビニなどでは同じ学校の人がアルバイトをしている可能性があります。学校で知り合わず、アルバイトで知り合うという事は少なくないです。アルバイトが同じだと放課後に必然的にたくさん会う事になり、自然と仲良くなっていきます。
大学はアルバイトができるようになる環境でもあり、一緒に働くということは思っているよりも仲が深まるのです。もし大学内で話しかけることが苦手という場合は学生が働いていそうなバイト先を探してみましょう。筆者のオススメとしては学生を募集している居酒屋を探す事です。居酒屋は同じメンバーになることが多い、会話をする機会が多い、一緒にやり遂げた充実感があるというメリットがあります。
大学生活を楽しい思い出で埋め尽くそう
本記事では大学で友達がいない人の特徴と対策について解説しました。大学は友達がいるのといないのでは過ごし方がまるっきり変わります。もし大学生活を友達と過ごしたいと思うのであれば、紹介した対策を少しづつでいいのでおこなっていきましょう。紹介した対策法をしっかりと行えば友達ができることを約束致します。