その1 約束を守る
約束が守れない人を信用できないのですからその反対のことを実行していけばいいのです。約束を交わしたら、約束時間よりも5分から10分は早めにいって相手を待っている余裕がとても大事になります。何事も前もっての準備がとても重要になってきますよ。
その2 よけいなことを話さない
信用される人というのは、相手のことを思いやってよけいな情報は他言することはないでしょう。そのような人とは、どんな話を打ち明けてもその人の中にとどめてくれるので信頼することができます。
その3 人の悪口を言わない
人の悪口はネガティブなエネルギーです。思い込みからの悪口は、聞いていても不快になるだけで良いことはありません。人の悪口を言わなくなる解決策としては、人の良いところを広めていくようにすることです。まわりが明るくなる話題は場を和ませる方向の一つとして有効なのではないでしょうか?
その4 聞き上手
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聞き上手の人は、受け入れる体勢でじっくりと話を聞いてくれます。「理解してくれる」「わかってくれた」「頼りになる」という見方になるので自然と信頼することができますね。人の話をよく聞いているという人がまわりにいないでしょうか?
その5 思いやりがある
誰かが困っている時に必ずその人の手助けになる形で行動に起こしてくれる人がいます。思いやりがあるので心のつかえをとってあげたいという純粋な心から行動にうつしていくので、気がついたら信頼されていたという人もいるのではないでしょうか?
その6 言い訳をしない
間違いをしない人などいません。間違えた時に潔く「申し訳ない」と言えるかどうかでその人となりが見えてくる瞬間があります。言い訳をしない人は、しっかりと自分の過ちを見つめていることができている上に責任感もある人です。そのような人は、失敗したとしても信頼してなにごともお願いすることができるのですね。
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