人生の悩み恋愛

社会人同士の遠距離恋愛がうまくいく9のコツ!連絡頻度や失敗例などを遠距離恋愛を成就させた筆者が解説

3.お互いのスケジュールを把握する

離れていると相手の行動を確認できないので、特に連絡が遅いときなどは不安になってしまいますよね。そんなとき、事前にお互いの生活リズムやスケジュールを把握しておけば安心できます。予定を共有できるカレンダーアプリもあるので、積極的に活用してみましょう。

4.次に会う予定を常に決めておく

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「1年後までにこれをする!」などゴールが遠い目標を立てても、途中でモチベーションが下がってしまいますよね。1週間、一ヵ月…と短い期間で定期的に目標を設置したほうが達成しやすくなります。これは遠距離恋愛においても同じこと。常に次に会う予定を決めておきましょう。それを楽しみに頑張ることができますよ。

5.交通費などの負担は平等に

遠距離恋愛は、距離にもよりますが会う度に数万円のお金がかかります。これは社会人にとっても痛い出費。どちらか一方に負担が偏ってしまうと、お金の問題から関係が悪くなる可能性も。よっぽど大きな収入差がない限り、交通費やデート代などの負担は平等にしましょう。

6.一人で過ごす時間を充実させる

一人の時間が多い遠距離恋愛。寂しさのあまり、一人の時間をネガティブな気持ちで過ごすのはもったいないです。結婚前の一人で自由に過ごせる時間は、実はとても貴重なもの。気になっていた趣味や資格の勉強を始めたり、結婚に向けて料理などの花嫁修行をしたり、何かに打ち込んでみましょう。「休日は好きなカフェでのんびり過ごす」などでもかまいません。

何かに夢中になったり、充実して過ごしたりといった姿は輝いて見えるので、恋人もあなたに惚れ直すかもしれませんよ。

7.小さな違和感も我慢せずにすぐに話し合う

遠距離恋愛はすぐに会えないので、一度喧嘩やすれ違いが起こると解決が難しいです。そのため、例え小さな違和感やモヤモヤでも我慢せず、すぐに話し合いましょう。我慢すればするほど、大きな問題になって解決が難しくなります。もちろん、伝え方にも注意。感情的にならず「大事なあなたとの関係を続けたい」という気持ちが根底にあることをきちんと伝えましょう。

8.言葉や行動で積極的に気持ちを伝える

一緒にいるときは言葉がなくても気持ちが伝わることが多いですが、電話やラインがメインの遠距離恋愛ではそうはいきません。思っているだけでは相手には伝わらないので、しっかりと言葉にして伝えましょう。はっきり「好き」と言葉にするのは照れくさかったとしても「あなたのことを大事に思っている」ということがしっかり伝わるように、普段の言動から意識しましょう。

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