人生の悩み恋愛

社会人同士の遠距離恋愛がうまくいく9のコツ!連絡頻度や失敗例などを遠距離恋愛を成就させた筆者が解説

9.手紙やプレゼントを活用

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社会人同士では、記念日やクリスマスなどのイベントでも予定が合わず、会えないことも多いです。そんなときは、手紙やプレゼントを贈り合ってみるのはどうでしょう?普段なかなか書く機会がないからこそ、気持ちのこもった手紙はとても嬉しく、新鮮に感じるはず。寂しいときにも手紙を読み返せば、相手の気持ちを近くに感じることができます。

遠距離恋愛でやりがちな4つの失敗例

遠距離恋愛はデリケートなもの。普通の恋愛においては小さなことでも、遠距離恋愛では2人の関係に影響を与えてしまう原因になることもあります。遠距離恋愛を続けるために気を付けたい、やりがちな失敗例を見ていきましょう。

1.相手をすぐに疑う

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浮気を疑われることは、気分が良いものではありません。何回も続くと「そんなに自分は信用されていないのか」と不信感を抱かれてしまいます。また、疑って不安になることは自分にとっても大きなストレスです。相手のことを信頼して、自分も信頼してもらえるような言動を心がけましょう。

2.相手の事情を考えずに求めすぎる

社会人は仕事に生活に忙しいもの。毎日の仕事の合間に一人でゆっくり休んだり、何もせずに過ごす時間も必要です。そんなときに「時間があったのにどうしてすぐ連絡してくれなかったの!?」と責められたらげんなりしてしまうでしょう。恋人の時間はあなただけのものではありません。相手の事情を思いやることを忘れないようにしましょう。

3.ネガティブな発言が多い

遠距離恋愛は不安になることやつらいことも多いです。しかし、ネガティブな発言ばかりしていると相手はもちろん、自分の気持ちも下がってしまいます。不安なのは自分だけでなく、相手も同じ。本当につらいときは我慢せずに伝えることも大事ですが、普段からネガティブな発言をしすぎないように気を付けましょう。

4.不信感を抱かせるような言動

相手のことを信頼するのはもちろん大事ですが、自分も相手に信頼してもらえるような言動をとっていますか?「男友達と遊びに行く」「飲み会に行った後に連絡が途絶える」など、不信感を抱かせるような言動がないように気を付けましょう。「これくらいならわかってくれるはず」などの自己判断はやめましょう。一言伝えるか伝えないかで、相手からの信頼度が変わってきますよ。

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