スピリチュアル見えない力

縁起が良い言葉って何がある?四字熟語やことわざ、縁起が良い日も開運生活中の著者が紹介

3.天赦日(てんしゃび)

あらゆる神様が降りてくる日でもあり大大大吉の日です。1年に5回~6回ほど天赦日があり、何をしても絶好調の日でしょう!

4.寅の日

金運上昇し最高に良い寅の日は出ていったお金が戻ってくるとされていて、お財布の新調や銀行口座の開設・宝くじの購入が非常におすすめの日です。

5.巳(み)の日

巳は蛇のことで、蛇は弁財天(べんざいてん)の化身です。そんな弁財天の縁日でもある巳の日は、寅の日同様に金運がアップする日とされています。お金に関するお願い事をするといいでしょう。

3.縁起が良い言葉を活用する3つの方法と開運生活

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縁起の良い言葉・四文字熟語・ことわざ・吉日を正しく知ることができたでしょうか?これら知識を生活の中に加えることで良い縁に恵まれます。活用する方法を3つご紹介しますので参考にして開運生活を目指してみてくださいね。

方法1:言霊にのせる

スピリチュアルなことですが心を込めた素直な言葉には霊力を宿すといわれ、それらのことを言霊と言います。一日のはじめに「〇〇〇〇(縁起の良い四字熟語)でありますように」、誰かを想い「例:無病息災で過ごせますように」など言霊にのせて発することで実現への期待が大きくなるのです。その言霊は良いことも悪いことも実現してしまう可能性があるので清らかで穏やかな気持ちでポジティブ思考な発言をしましょう。

方法2:文字であらわす

新年の書初めにも縁起の良い字をかくことがありますよね?文字には念をこめて書くことで実現への期待が大きくなると考えられます。それぞれの願いを込めて縁起の良い字を書くと縁起の良い事柄が起きるような気がするのです。紙に書いたものを目の見える場所に貼ることもおすすめ。(例:店内のどこかに「千客万来」と書いたものを貼るなど。)

方法3:暦を意識した生活をする

吉日には様々な縁起の良い意味があります。ただ何となく生活をするのではなく暦を調べ「お日和の良い日」を意識してみましょう。お日和の良い日にデートに出かける・吉日に大きな買い物をするなど、良縁・幸運を手繰り寄せるような運気を上げる動きを日常に組み込むことで開運な生活となります。今のところ私は吉日に大きな失敗はありません。

縁起は自分次第で良くなる!

縁起というものは自分の行いや、環境・発言などで変化すると考えられています。今の生活に縁起が良い言葉・四字熟語・ことわざを活用することで運気上昇にて悪運を断ち切り、縁起が良い開運生活ができるのです。「縁起・運気」など目に見えないものですが信じることで救われることもありますね。目的に合った縁起が良い言葉・四字熟語・ことわざを活用して開運生活を目指してみましょう!

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