縁起が良い言葉って何がある?四字熟語やことわざ、縁起が良い日も開運生活中の著者が紹介 – ページ 3 – Mistory[ミストリー]
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縁起が良い言葉って何がある?四字熟語やことわざ、縁起が良い日も開運生活中の著者が紹介

2.早起きは三文の徳

中国で生まれたことわざが由来で、「早起きをすると少し良いこと(ご利益・徳)がある」ということ。三文には小銭を指すものではなく「少し・少々」という意味です。早起きをすることで体調の改善・1日の稼働時間が増える・精神的に安定する・熟睡できる・時間に余裕をもって活動できるなどの良い効果を期待されていることからでしょう。

3.笑う門には福来る

笑っている人(家)には幸福がくるという意味があります。このことわざは日本で有名なものですね。スピリチュアルな観点でも心豊かで安楽な人は神様・仏様のご加護を受けやすいと言われています。

4.棚から牡丹餅

予期せぬ幸運に恵まれる・努力も行動もしていないが成功を手に入れることができたこと。このことわざは会話でも聞いたこと使ったことがある方が多いのではないでしょうか?私もあります。嫌味や妬みをもった褒め言葉で使われることがあるので要注意!

5.思い立ったが吉日(きちじつ)

何かをやりたいと思い立ったら始めると良いということ。「吉日」とは縁起が良い日とされていて、暦に関係なく自分のやりたいことを始めたいと思った日が吉日(縁起の良い日)になるという意味があります。※類語:善は急げ

2.縁起が良い日「吉日」5選

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1.大安の日

六曜の中で1番良い日!漢字通りで「大いに安し」の大吉の日。何をしても吉の日で結婚式や祝賀会に選ばれることが多いです。※六曜とは大安・友引・先勝(せんしょう)・先負(せんぷ)・赤口(しゃっこう)・仏滅

2.一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

1粒の種を蒔くと万倍にも稲穂は収穫ができるなどの事柄から、仕事はじめ・お買い物・新店オープン・種まき行事など何でも始めることに最適な日といわれています。ただしお金を借りることや、人を傷つけることなどは万倍にもなるので避けましょう。この日は特にネガティブにならずに過ごすと良いでしょう。

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