太陽を囲う虹の輪のスピリチュアルな7つの意味！「輪」のスピリチュアルな4つの意味も虹の輪を見た筆者が解説

5：龍神からのメッセージ

龍神は自然の神とされており、風・雲・雨を操っている天候に関わる神です。雷や虹は、龍神の化身とも考えられています。

虹を見た時は、龍神からのメッセージが届けられているとされているのです。これから訪れるよい「変化」を伝えています。変化の時がきている、これからよい方向に向かうという意味です。

6：高次元の世界への入り口

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虹は、天とつながる高次元の世界への「架け橋」とも考えられています。日本神話では国を生んだ神イザナギとイザナミが、虹を渡って降りてきました。各国の神話でも、神々は虹を渡って私たちの世界に降りてきています。虹の向こうには、別の世界があると考えられていたのです。

そして虹の輪は橋ではなく、高次元にある世界への「入り口」だと考えられています。次元を超える、トンネルのような入り口です。橋から降りてくるのではなく高次元から直接、幸運やメッセージを与えています。そのため半円になっているものよりも、輪になっている虹の方が力が強いということなのでしょう。

7：チャクラの色

人間の体の中にある、エネルギーの通り道に7つのチャクラが存在しています。チャクラは体の各所に点在し、心や体と深い関わりをもっているものです。チャクラそれぞれに、対応した色を持っています。チャクラの7つの色は、虹の色と同じ色をしているのです。すべてのチャクラが活性し輝きをもつと、虹のような光を放ちます。チャクラすべてが活性しエネルギーの流れがよくなると、心と体が浄化されるのです。

7色すべての色が見える虹を見た時は「浄化」という意味を持っています。そして輪になっている虹を見た時は「調和」がとれているという意味があるのです。心と体が浄化され調和された状態という、メッセージとして現れます。

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「輪」の持つスピリチュアルな4つの意味

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「輪」の形は、どのような意味があるのかをみていきます。虹の持つ意味と合わせてみると、輪になっている虹が特別であることがよく分かるでしょう。

1：広がるエネルギー

「輪」の形には、角がありません。すべての方向に向かって均一に、エネルギーが広がっている状態なのです。神の後ろに描かれている後光も、放射状に広がったエネルギーを表しているとされています。また「チャクラ」はサンスクリット語で「輪」「車輪」という意味です。エネルギーが流れて、チャクラが回る様子からとられています。

他に「輪」は「安定」や「調和」といった意味もあるのです。バランスの整ったエネルギーを、表していることからとられた意味だと考えられます。

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