7つのチャクラの色の意味は?開き方や活かし方までサイキックカウンセラーが徹底解説! – Mistory[ミストリー]
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7つのチャクラの色の意味は?開き方や活かし方までサイキックカウンセラーが徹底解説!

最近よく耳にするようになった「チャクラ」という言葉。チャクラにはそれぞれ色があるのはご存知でしたか?今回は、それぞれのチャクラの色と意味を解説していきます。
チャクラという言葉は知っていても、色や意味をきちんと知っている人は意外と少ないはず。チャクラカラーを知って幸運体質になるコツや心身のバランスの整え方、チャクラ瞑想との関係など、サイキックカウンセラーである筆者が詳しくお伝えしていきます!

チャクラの色と意味は?

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ひと昔前に「チャクラ」と言っても、世間にはほとんど浸透していませんでしたが、近年のスピリチュアルブームやヨガの人気で、以前よりもずっと知られるようになりました。

チャクラとは、体に点在するエネルギーの基点(エネルギーセンター)です。チャクラは体の下から上へ7つの番号をあてられていて、その7つのチャクラそれぞれが違う色となっています。

7つのチャクラの色を解説

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ここから、7つのチャクラとそれぞれの色と意味、キーワードついて解説していきます。

第1チャクラ 赤

第1チャクラ (ベースチャクラ)の色は赤。生命・気・情熱のパワーを司るチャクラです。チャクラの位置は性器周辺。

第1チャクラのキーワードは

・健康的でエネルギッシュ
・やる気や意欲に溢れている
・しっかりと眠れる
・行動力、実行力がある

第1チャクラは、性器であることからも生命力そのものを表わしています。また、第1チャクラが正常に働いていれば大地からのエネルギーをしっかりと受け取ることができ、地に足のついた状態でいることができるのです。

第2チャクラ オレンジ

第2チャクラの色はオレンジ。自己信頼・社会性のパワーを司るチャクラです。チャクラの位置は、丹田。おへそから指3本分下辺りで、女性は子宮と周辺です。

第2チャクラのキーワードは

・バイタリティがある
・度胸があり動じない
・開放的で表情豊か
・性的な魅力がある
・アイディアが溢れてくる

第2チャクラは感情と性を意味しています。第2チャクラが正常に機能していないと、男女関係や人間関係が上手くいかないことが多くなりがちです。

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