おみくじを引いたら凶がでた！スピリチュアルな3つの意味と3つの対処法を大凶を引いたことがある筆者が解説！

お正月、初詣に行くとおみくじを引くことが恒例となっているといえるでしょう。そのとき「吉」と出ればうれしいですが「凶」となるとかなりテンションが下がってしまいます。では本当におみくじの「凶」を引くと運気が低迷してしまうのでしょうか？ここでは「凶」と出たおみくじのスピリチュアル的な3つの意味と凶を引いてしまったときの3つの対処方法について大凶を引いたことがある筆者が解説します。

この記事の目次

おみくじとは？

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初詣や神社などの参拝の際には、ついつい引いてしまうおみくじ。そして「吉」や「凶」というおみくじの文字に一喜一憂してしまいます。ここでは神社へ参拝したときの楽しみともいえるおみくじについて考えてみましょうね。

神社や寺院によって違う吉と凶の数

現代ではおみくじはほとんどの寺院や神社に設置されているもの。おみくじの元々の意味は、「くじ」というすべての人に公平であると考えられている行為に神様からあなたへのメッセージを添えたもので、神様からのメッセージがおみくじの札を通して伝えられるというもの。

おみくじに入っている「吉」や「凶」の数の割合は、個々の寺院や神社によってその割合が決められているそうですよ。神社や寺院の判断で「凶」や「大凶」をおみくじの中に入れていない場合もあるといいます。またおみくじには「大吉」「吉」「中吉」「小吉」「末吉」「凶」が記載されている場合が多いといえるでしょう。

浅草の浅草寺は「凶」が出る確率が高いことで知られています。実際筆者は浅草寺で連続して「大凶」を引いたことがありますよ。浅草寺は昔からの割合を忠実に守っているのかもしれませんね。

おみくじは神様からのメッセージ

おみくじが伝えているのは「吉」や「凶」ということだけではありません。そこにはあなたへの神様からの大事な言葉やメッセージが添えられているのです。最近のおみくじには待ち人・失せ物・転居・恋愛・学問など約13項目にわたって詳しく記載されていますよね。そこに記載されていることは、あなたが今どのような状態なのかということ。

大吉ならあなたの今の状態が運気の最高点にある、凶なら少し運気が下がっていることを意味していると考えられます。

おみくじのスピリチュアルな3つの意味

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おみくじを引いたときに「凶」が出ると気持ちが沈んでしまう人が多いでしょう。ではおみくじの凶は本当にあなたの低迷する運勢を表しているのでしょうか？ここではおみくじの凶のスピリチュアルな意味について浅草寺で大凶を引いたことがある筆者が詳しく解説します。

おみくじの意味1・神様からあなたへのアドバイス

おみくじは神様からあなたへの伝言といわれていますが、とくに「凶」のおみくじを引いたときは、神様があなたに伝えたかった内容が記載されていることが多いようですね。おみくじの札のひとつひとつの内容はあなたが現況から脱出するためにおこなった方が良いと考えられること。おみくじに書かれている中身をしっかり守ることができればきっとあなたの運勢もよくなってくることでしょう。