犬のスピリチュアルな意味とは?7つのシチュエーション別の意味と犬の死後を犬が大好きな筆者が解説! – ページ 2 – Mistory[ミストリー]
スピリチュアル見えない力霊・霊感

犬のスピリチュアルな意味とは?7つのシチュエーション別の意味と犬の死後を犬が大好きな筆者が解説!

シチュエーション6・犬に好かれる・嫌われる

犬に好かれる人と犬に嫌われる人がいますよね。スピリチュアルな世界では、犬に好かれる人は霊感がない、嫌われる人は霊感があるといわれています。

犬はとても霊的な存在に敏感なため、ネガティブな霊を引き寄せやすい霊感が強い人は苦手ということなのでしょう。しかし、筆者は霊感が強いとか弱いとかいうことは関係ないと考えています。霊感が強くても実際に犬に好かれる人は多くいますよ。筆者もその一人で犬に嫌われることはありません。

犬に好かれるか嫌われるかは、犬との波動があい、コミュニケーションをうまくとれるかどうかだと思っています。犬とのアイコンタクトで犬の気持ちを理解することができるか、そして犬の性格や個性を十分に理解してあげることができるかということがとても重要だといえるでしょう。これもスピリチュアルな能力のひとつですね。

シチュエーション7・犬が病気になる

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犬が癌や病気になるときは飼い主がとてもつらい状況にあり、精神的に大きなダメージを受けている場合が多いといわれています。犬は飼い主の気持ちや精神状態をそのスピリチュアルな能力で敏感に感じ取ることができるのでしょう。

また飼い主が厄年の時、飼い主の身代わりのようにかわいがっていた愛犬が病気になってしまうこともあります。実際、筆者が飼っていた犬は、不思議と筆者や配偶者が厄年の時に病気になり、亡くなった子も。まるで筆者の身代わりのようでした。愛犬のおかげなのか筆者や配偶者が厄年の時は、大きなけがや病気もすることなく過ごすことができました。筆者は、亡くなった愛犬にいつも「ありがとう」と感謝していますよ。

犬が死んだあとはどうなる?

スピリチュアルな世界では、人は魂となって数年から数百年ののちに魂をさらに成長させるために生まれ変わるといわれています。では、犬にもスピリチュアルな世界でいう魂があるのでしょうか?ここでは犬の死後の世界について考えてみましょう。

犬の死後も魂は残る

犬が死んだ後も現世に魂が残るとスピリチュアルな世界ではいわれているようですね。ただ専門家によっては犬には魂がないという方もいるようです。犬に魂があるかないかは、あなた自身がスピリチュアルな世界を信じるかどうかによって違ってくるのではないでしょうか?

筆者は犬にも魂があり、現世に時々飼い主に会うためにやってくると思っています。それは愛犬が転生しほかの飼い主の元で暮らしていたとしても過去世の記憶が残っており、元の飼い主のもとに犬の魂がそっと寄り添っていることがあるということなのですね。

実体験・愛犬の魂を感じるとき

筆者はこれまで10匹以上の犬と一緒に暮らし、愛犬の死を幾度となく体験してきました。そして愛犬が時々筆者に会いに来ていることを実感しています。足元に寄り添っている気配を感じたり、時には家の中を走り回っていたり。愛犬の姿ははっきり見えなくても、その気配はしっかりと感じ取れるのですね。

中には姿を見せてくれる子や声を聴かせてくれる子もいます。死んだ犬が飼い主へのメッセージを伝えることもありますよ。肉体が滅びても魂はいつまでも残っており、愛犬の亡くなり方がどのようなものであろうとも犬は飼い主を恨んでも憎んでもいないことをはっきりと知ることができます。

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