占い干支

辰年生まれの5つの性格とは?大胆なイメージだけど実は繊細?恋愛や適職・相性なども干支に詳しい筆者が解説します

辰年は干支の中でも唯一架空の生き物です。やはり他の干支とは違うのではないかと思ってしまいますよね。あなたや好きな人が辰年であれば、隠された本当の性格を知りたいのではないでしょうか。今回は辰年生まれの性格を深掘りし、天職や恋愛観についても詳しくみていきます。そして辰年の性格に合う干支もご紹介しているので楽しみにしてくださいね。この記事では周りを幸せに導ける筆者が解説しています。

辰年の長所と短所

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誰にでも短所と長所はありますが、辰年の場合はどうなのでしょうか。辰は元々「振」と言う漢字で草木の形を表していました。ですがのちに「辰」の漢字に変わり、「龍」に当てはめられたのです。いかつい龍ではなく優しい心を持つ植物だったので、意外と小心者でもあります。

長所は気長に待てる心の余裕があり、どんと構えるような性格ですが、一度心変わりしてしまうと全く興味がなくなってしまう面も。熱しやすく冷めやすいとも取れますが、興味がなくなると未練もなくさっぱり断ち切れる冷酷さもあるのです。

辰年生まれの5つの性格とは

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辰年生まれの人はどのような性格なのか気になりますよね。本来の性格を知ればこの先の物事を上手く立ち回れるはずです。様々な性格がありますが、他の十二支にはない性格をピックアップしました。

その1.感受性が豊か

辰は十二支の中でも特に感受性が豊かで、感情表現が上手な干支です。周囲の空気を敏感に読み取る力もあり繊細な一面も。また昭和気質なところがあり、誰かに助けられたらずっと恩を忘れません。人懐っこくて誰からも愛される得な性格と言えるでしょう。好きな人には自分を顧みてとことん尽したい気持ちが強い性格です。

その2.文才がある

一見単細胞な感じではありますが、内面は繊細で文才力があります。辰年生まれの人ならではの、物事の捉え方で他の干支には真似できない発想で周囲を驚かせるでしょう。その証拠に文字を書いていると、頭の中で処理ができスラスラ文章が出てくるはず。文字を書かせたら右に出るものはいないくらい魅力的な文章を書きます。

その3.見栄っ張り

他人に対して自分を良く見せようとする気持ちが強いようです。そのため誰かと一緒にご飯を食べると、奢ってあげたくなることも。それほど裕福ではなくても、自分はお金を持っているとアピールしたくなるのです。見栄っ張りなところは一生治らないですが、相手を楽しませたいと言う気持ちもありますよ。お世辞を言われると真に受けてしまうタイプです。

その4.マイペースに行動する

行動力はほどほどですが、動きたい時に動くと言うマイペースな一面があります。元々辰年生まれの人は常識にとらわれるくとがなく、自分のやりたいように動くタイプです。そのため、あまりストレスを溜めない性格でしょう。相手からお誘いがあっても、行きたくなければ無理に行きません。ですが自分が遊びに行きたくなったら相手を無理にでも誘う傾向も。

その5.怒り出すと手が付けられない

まるで龍が大地を暴れるかのように、一度怒り出すと誰もが手をつけられないくらい大荒れになります。ですが元々穏やかな性格の辰年生まれなので、ここまでくるのは相当な理由があるはず。辰年生まれの人は自分のプライドを傷つけられたり、誰かを守るためだったりするシーンで激昂します。基本的に自分のわがままで怒ることはありません。

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