2:感情を抑える
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月のエネルギーが1番強い時なので、気持ちも高まりやすい時なのです。ネガティブな感情も、強く表れてしまいます。些細なことで怒ってしまったり、激しく落ち込んだりしやすい時です。
また衝動的にならないようにも、気をつけましょう。思い付きでやることは、エネルギーの強い力のせいかもしれません。普段より、冷静になることを意識してみましょう。
3:眠りが浅くなる
満月の日に、眠りが浅くなることが多いようです。眠りへの影響も、月のエネルギーが強すぎためだと考えられます。敏感な人は覚醒されてしまい興奮状態になって、眠りが浅くなったり眠れなくなったりしてしまうのです。
睡眠不足で、困ることもあるかもしれません。しかし、一時的な影響です。あまりにも影響がでる時は部屋の中に、月のエネルギーを入れないようにしてみましょう。
4:ボイドタイム
月のエネルギーが届かない時間を「ボイドタイム」といいます。「Void(ボイド)」は、無効・何もないといった意味です。月が惑星と意味を持つ角度がとれないと、月のエネルギーが地球に届かなくなります。エネルギーの強い満月の時でも、エネルギーが届かくなるのです。
2日に1度、数時間からそれ以上で発生しています。特に、問題になることはありません。定期的に、起こっていることなのです。月のエネルギーは他の惑星の位置とも、関係していることを知っておきましょう。
満月の時に行うとよい5つのこと
満月のエネルギーを利用して、次のようなことを行ってみるとよいでしょう。
1:月光浴
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月光浴には、美容効果があるといわれています。月の磁場が、肌や髪を活性させてきれいにするそうです。他にも月光浴で、直観力が高まる・邪気を払うともいわれています。
満月は1番エネルギーの強い時なので、月光浴の効果も現れやすい時。きれいな満月を眺めながら、エネルギーを受け取ってみましょう。
2:振り返る
「完成・達成」したことを、満月で振り返るとよいでしょう。月は新月から満月へと、1つのサイクルを繰り返しています。満月に向かって、エネルギーが成長してきました。
完成・達成したことを振り返って、自分を見直してみましょう。振り返って見直すことで、次のサイクルへの準備が整います。準備が整っていれば、次のサイクルも順調に進んでいくのです。