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縁起の良い庭木7選!縁起の良い木を植える意味や縁起が良くない庭木3つをスピリチュアルに詳しい筆者が解説!

運気が下降するといわれる藤

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春になると小さな藤色の花を咲かせる藤。美しい花を咲かせる藤も縁起が悪い庭木とされることがあります。藤の花が下に向かって咲くことから運気が低下する、下降すると考えられたのでしょう。

ただ藤はツルがとても長く伸びていく植物ですよね。ツルが長く伸びることから長生きをする、家が繁栄するなどといわれることもあるようです。

武家屋敷には植えられなかったツバキ

ツバキは生垣などでよく見かける庭木ですが、昔は縁起が悪い庭木といわれていたようです。ツバキは赤や白・ピンクなどツツジと同様にとても美しい花を咲かせますが、花が落ちるとき花ごとそのまま落ちてしまいますよね。そのため武士が権力を持っていた時代にはツバキの花が落ちる様子が人の首が落ちる様子に似ていたために縁起の悪い庭木とされたようです。江戸時代などは武家の屋敷には決してツバキを植えなかったそうですよ。

縁起の良い庭木を植えてよい運気を招き入れよう

日本には古代より縁起の良いといわれる庭木がありますよね。これから庭に新しい庭木を植えるときは、できるだけ縁起が良いといわれる庭木を植えたいものです。あなたが庭木を植えることでどのような効果を望むかによって適切な庭木が見つかるはず。縁起の良いとされる庭木のそれぞれの効果を知って、あなたにあった縁起の良い庭木を見つけることができるといいですね。

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