第4チャクラとは?特徴や場所・意味・6つの活性化方法など愛情とシンクロニシティを司るエネルギーをスピリチュアル好きの著者が解説! – Mistory[ミストリー]
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第4チャクラとは?特徴や場所・意味・6つの活性化方法など愛情とシンクロニシティを司るエネルギーをスピリチュアル好きの著者が解説!

チャクラというものについてご存じでしょうか?人体に7つあるチャクラのなかで、第4チャクラはハートチャクラとも呼ばれ、深い愛のエネルギーを司っています。また、物質的なパワーとスピリチュアルなパワーの橋渡し役も担っているため、第4チャクラはシンクロニシティとも深い関係があるようです。第4チャクラの特徴や活性化の方法などを、スピリチュアル好きの著者がたっぷりご紹介します。

第4チャクラの特徴とは?

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第3チャクラでは自分への信頼と愛情がテーマでした。さらに第4チャクラでは、築いた自分への信頼と愛情を他者に広げていくことがテーマになってきます。自分のことも信頼し、さらにあらゆる他者やものへと愛情の対象が広がっていくイメージです。無条件の愛情や信頼、許し、思いやりや慈悲などが第4チャクラと関連の深いテーマだと言えるでしょう。

ちょうど中間にある第4チャクラは、物質的なエネルギーと精神的なエネルギーをつなぐ場所でもあり、シンクロニシティと深い関わりがあると言われています。

第4チャクラとは

ここからは、第4チャクラの別名や場所、対応している色や、キーワードなどをご紹介していきますね。

チャクラとは

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チャクラとは身体の中心線上に7つあるエネルギースポットです。サンスクリット語で「輪」「車輪」を意味し、グルグルと回って外部とエネルギーをやり取りし、体内にエネルギーを循環させています。7つそれぞれに対応している身体の場所や器官があり、それぞれに司っているエネルギーがあり、部分的に活性化している状態よりは、チャクラ全体がバランスよく整っていることが大切です。チャクラを整えることで心身にエネルギーが満ちて健康的になり、霊性の向上にもつながると言われています。

第4チャクラの別名と対応している場所

第4チャクラの別名はハートチャクラ、心臓チャクラです。サンスクリット語ではアナハータと呼ばれ、「衝突のない」という意味があります。2つのものが衝突しないということから、「魂と肉体の共存」も表しているようです。

場所は胸の中央部です。心臓とも近いですね。

第4チャクラが対応している臓器は心臓や肺です。循環器、胸腺、乳房、肋骨、横隔膜、背中上部や肩などとも対応しています

第4チャクラの色、緑の意味

すべてのチャクラには共鳴する色があり、第4チャクラと深い関わりがあるのは緑で、バランス、思いやり、癒し、自然などを意味しています。寒色と暖色の間に位置していて、偏りのないバランスの良さを象徴しています。

ピンクも、第4チャクラと対応しているカラーですね。

第4チャクラのキーワードや意味

第4チャクラのキーワードには「共感」「思いやり」「許し」「愛」「友情」「シンクロニシティ」などがあります。

第2チャクラの「愛」は性的な意味が強いのに対し、第4チャクラの「愛」はより広く、空気のようにいつもそこにある無条件の愛がテーマだと言えるでしょう。恋愛だけでなく仕事仲間や友人関係などの人間関係や、物との関係など、あらゆる関係がバランスよくなっていきます。

「愛」は「許し」でもありますね。孤独感や悲しみを癒すことや、他者への許しや思いやり、慈悲なども第4チャクラのキーワードでしょう。

「シンクロニシティ」とは、思っていたことが偶然に現実化するという意味です。第4チャクラは中央に位置し、現実的なエネルギーとスピリチュアルなエネルギーをつないでいます。第4チャクラが整うと、シンクロニシティが起きやすくなるようです。

第4チャクラに関連する症状

チャクラのバランスを崩していると、心身に様々な症状が現れます。ここからは、第4チャクラのバランスがとれているときと、バランスを崩しているときの主な症状をご紹介していきましょう。

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