「夫と何を話したらよいかわからない」「夫と楽しくコミュニケーションをとりたい」という方におすすめです!
夫婦の会話が盛り上がらないない3つの原因
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友人夫婦とテーマパークに行ったときのこと。乗り物まちで前列に並んでいた友人夫婦は楽しそうにおしゃべり。そして筆者と夫は長らく沈黙。そのときはじめて気づいたのです。「うちって会話すくなっ!」それ以来、筆者は会話には気をつけて夫婦関係もよくなりました。大丈夫です、会話のなさに気づくことができれば。ここから挽回していきましょう!
夫婦の会話がないのには原因はそれぞれ。まずは代表的なものを3つご紹介してみますね。
原因1:【会話の質が悪い】夫が疲れる話をしていませんか?
夫に対してネガティブなことをいったことのない妻は存在しない思います。ですが、会話の内容が愚痴と不満ばかりというのであればかんがえもの。その会話パターンが当たり前になると、知らないうちに夫婦間で会話が荒んでしまうことになります。意識することで会話の質を変えてみましょう。
「笑顔」になる会話を増やしてみよう!そう思うことが大切です。
原因2:【話題の量が少ない】盛り上がれる話題はありますか?
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まったく共通点のない夫婦だと何を話したらよいのかわからないですよね。長い時間を共にしてきた相手に対して会話のネタが切れるのはよくあること。ですが会話というのはつくるもの。ここは意識して話題づくりをしてみましょう。そのためには新しいことにも興味をもってみることが大切です。
好奇心のアンテナを立てて行動することで話題を収集してみましょう。
原因3:【会話する気持ちがない】スマホばかり見ていませんか?
数年前から気になったファミリーレストランでりたほら見かける光景。それは「カップルがお互いにスマホの画面を見つめている」というもの。おそらく家庭内でも同じ状態なのではないでしょうか。それは誰かと一緒にいるのに自分だけの世界にこもっている状態。今の夫婦関係は日々の積み重ねによる結果ですよ。
まずはスマホより夫を大切にしてみる習慣を。
夫婦の会話を楽しむ5つの対処法
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夫婦の会話が盛り上がらない原因は「会話の質」が悪く、「話題の量」と「会話をする気持ち」が少ないことが原因とお伝えしました。それぞれに、具体的にどのような対処をしていけばよいのでしょうか?
ご紹介してみますので参考にしてみてくださいね。
その1:会話に相手を楽しませる情報を盛り込む
会話の質を改善するには相手を楽しませる努力も必要になります。夫婦の会話の基本は3つ。「挨拶、報告、雑談」です。朝起きて顔をあわせたら「おはよう(挨拶)」。頼まれていた用事について「クリーニング出しておいたよ(報告)」。天気などのちょっとした話題で「今日は暑くなりそうだね(雑談)」
ですがこれだけでは会話がマンネリ化して盛り上がりません。
そこでおすすめなのが「いつもの3つの会話に相手を楽しませる情報を追加してみる」ということ。お笑い芸人のように饒舌になる必要はありません。まず相手が喜びそうな話題を心がけましょう。何がよいのかわからない場合は話を投げかけてみて反応を見てみるとよいですよ。どのような情報で相手が喜ぶのは人それぞれ。夫に関心をもち「楽しませる話題を研究」してみるのです。
その2:自分のためにも新しい発見による感動を
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何を話したらよいのか思いつかない場合は、行動することで話題の引き出しを増やしてみましょう。話題がないときは、なんとなくの日々を過ごしているもの。新しい発見に意識を向けましょう。筆者が昨日感動したできごとです。散歩の途中で通りかかった川で艶やな色彩の野鳥を見つけて、その美しさに息をのみました。帰宅して調べると、それは「オシドリ」と呼ばれる鴨。
「オシドリ夫婦」という言葉もあるように、夫婦愛の象徴でもありますよね。
その辺にいる野鳥のようです。筆者は今のいままで視界にすら入っていませんでした。さっそく鴨好きの夫に報告。写真の画像を見せながらオシドリの鳴き声や動き方の詳細について語ると「いいねぇ!」喜んでくれました。週末に一緒にオシドリを見に行こうという話に。「新しい発見のおすそわけ」はいかがでしょう。