彼氏とうまくいっていないと感じる瞬間
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最近、彼氏とうまくいっていないな…と感じる瞬間がありますよね。一緒に居るときも、会っていないときも、何となく楽しくなかったりイライラすることが増えると、自分でも「今までと違うな」と2人の関係に疑問を持つようになるのです。ここからは、彼氏とうまくいっていないと感じる瞬間について紹介していきます。
その1:デートの回数が明らかに減った
出逢って間もない頃は、ちょっとでも時間があれば、すぐにでも会いに行っていたはずです。会えない時間は、電話をしたり、LINEやメールで連絡を取り合い、お互いの行動を把握できていたでしょう。しかし、最近は明らかにデートの回数が減り、空いた時間があっても、わざわざ連絡をすることもありません。二人の気持ちに距離ができてしまっている可能性もあるでしょう。
その2:すぐに喧嘩や言い合いになる
以前は気にならなかったような些細なことでも、許せなくなってしまったり、相手の意見に合わせることができなくなってしまうのは、うまくいかなくなったサインかもしれません。好きな人の欠点や短所は、ある程度許せるものです。それがストレスに感じるようになったのであれば、気持ちが離れてきた証拠かもしれません。
その3:連絡が取れないことが増えた
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自分の気持ちは変わっていないのに、相手の気持ちがわからなくなると「うまくいっていないな」と漠然とした不安に駆られてしまいます。日中に連絡が取れないのはもちろん、夜になってもLINEの既読が付かなかったり、電話にも出ないことが増えてくるのです。返信が来るのは常に翌日以降になり、何をしていたのか聞いても「寝てた」のように、冷たい返事が帰って来るでしょう。
彼氏とうまくいかない5つの原因とは?
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あれだけ仲の良いカップルだったのに、いつからうまくいかなくなってしまったのでしょう?何とかしてこの状態を抜け出すには、うまくいかなくなった理由を明確にする必要があります。うまくいかなくなった原因を理解し、仲直りする方法を見つけましょう。
その1:束縛し過ぎてしまう
自分の感情をコントロールすることができず、相手を束縛し過ぎてしまうと、窮屈に思われてしまったり、人は反発したくなったりするものです。恋愛は、距離感を保つことも大切になってきます。会っていない時間に、何度も浮気を疑ってしまったり、無意味に問い詰めたりすると、恋人の心は離れて行ってしまうのです。不安だからと言って、相手に確証のない不信感を持つのはやめましょう。
その2:本音を言えずに我慢している
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あなたが、彼の顔色を伺い、本音をぶつけられないまま付き合っていると、うまくいかなくなる原因になってしまいます。彼に本音を言えないということは、あなたと彼の関係が「対等ではない」ことになってしまいますよね。本当の自分をさらけ出せなければ、相手も真剣に向き合ってくれません。「嫌われるのが怖い」という気持ちもわかりますが、不満があるならはっきり伝えた方が長続きするものです。