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元カノを忘れられない男の4つの心理とは？つらい気持ちの乗り越え方をいろんな恋愛をしてきた筆者が徹底解説！

別れた元カノをいつまで経っても忘れられない…そんな経験のある方も多いのではないでしょうか。
でも、永遠に抜けられない苦しみなんてありません。
つらい気持ちの乗り越え方には、いろいろな方法がありますよ。

この記事では、いろんな恋愛をしてきて男友達も多い筆者が、元カノを忘れられない男性の4つの心理について女性目線をまじえて解説します。
あなたが気持ちを切り替えて、新しい毎日を始める手助けになりますように！

この記事の目次

元カノを忘れられない男性に根差す4つの心理とは？

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「元カノを忘れられない…」男性のそんなつぶやきを、今までに何度も聞いてきました。男友達の話を聞きながら、うんうんとうなずいたり、「それは何か勘違いしてるんじゃない？」と指摘したり。長年のそんなやりとりの中で見えてきた男性心理について解説します。

その1．失ってから初めて彼女の大切さに気づいた

長年つき合っている間に彼女が隣にいることが当たり前になってしまい、いつの間にか愛情表現をする努力を忘れてしまったり、つい他の女性に目が行ってしまったりすることがあります。いざ彼女の気持ちが離れて去ってしまうと、そのときやっと「彼女はかけがえのない存在だった…」と気づくパターンです。

何があっても彼女はそばにいてくれる、と安心しきっていると、陥りがちな罠ですね。

その2．そもそも振られた原因に気づいていない

彼女の方に小さな不満が積み重なって、詳しい理由は伝えず男性に別れを告げたとします。男性にとっては寝耳に水の別れ話。

こういう場合は、男性が振られた原因を認識できていないので、別れに納得できないことが多くなります。「俺は何もしてないのに、なぜこんなことに？」という思いをいつまでも引きずってしまうことになるのです。

その3．「逃した魚は大きい」と過去が美化されている

いざ別れてしまうと、寂しさのせいもあるのか、過去が美化されてしまうのもよくあることです。

本当はお互い合わない部分が多くてケンカが絶えなかったり、気持ちが離れてしまっていたり、別れる原因があったはず。でも、そういうことは忘れて良かった時のことばかり思い出してしまう。これは一種の幻想だといえますね。

その4．「あんなにお金を使ったのに」と諦めきれない

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彼女を口説くために、高価な贈り物をしたり高級なレストランを予約したりと、苦労した人ほどこのような状態に陥りがちです。「あんなにお金を使って口説き落としたのに…」「いったい彼女のためにいくら使っただろう」そんな思いがあると、なかなか諦めきれません。

これは愛情とはちょっと違う話ですけど、諦めきれない思いを無意識のうちに愛情と勘違いしている人もたまに見かけます。執着というほうがしっくりくるかもしれません。

忘れられない元カノとの別れの乗り越え方

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忘れられない元カノとの別れも、いつかは乗り越えなければなりません。でもつらい思いを引きずっている間は、どうやったらそこから抜け出せるのか分からないものです。そこで、気持ちを切り替える効果的な方法について解説します。

元カノを思い出すものを処分する

つい、元カノとの思い出を眺めてしまっていたりしませんか？それでは、いつまで経っても別れを乗り越えることはできませんよ。

今のあなたは元カノを「忘れられない」のではなく、「忘れようとしていない」のです。気持ちを新たに切り替えるために、自分で動き始めなければなりません。思い出の品は処分しましょう。スマホの中にある写真も消して、SNSで彼女の動向を追いかけるのもやめましょう。

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山桜みどり

これまでいろんな恋愛をしてきて、離婚も経験しました。男女の関係だけでなく、人間関係にはいろんなパターンがあって、難しいけど興味深いなと感じています。過去の経験に基づいて、男女の意識の違いや、人間関係などについて考察していきます。