- 彼氏がいるのに寂しい原因とは
- その1:彼氏と自分の温度差
- その2:彼を信用していない
- その3:自分に自信がない
- 寂しいと言われた時の彼の気持ち
- その1:愛されてる実感が湧き嬉しい
- その2:理由がわからず面倒に感じる
- 寂しさを感じたときのNG行動
- その1:他の男性で寂しさを埋める
- その2:気付いて欲しいアピールをする
- その3:恋愛から逃げる
- 寂しい時の対処法5選
- その1:依存している状態から抜け出す
- その2:彼氏に自分の気持ちを伝えて話し合う
- その3:友人との時間や1人に時間も楽しめるようにする
- その4:仕事に夢中になる
- その5:自分磨きで自信をつける
- 彼はあなたが好きだから一緒に居るのです
この記事の目次
彼氏がいるのに寂しい原因とは
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何かあったわけじゃないけれど、一緒に居て寂しいという女性もいますが、その根底には、必ず何か胸の奥に引っ掛かっている小さな原因があるはずです。その原因を自分自身で把握しない限り、寂しさを取り除くことができないでしょう。
その1:彼氏と自分の温度差
自分は彼の事が大好きで「もっと仲良くしたい」「会える日は全部、一緒に居たい」と思っていても、相手は素っ気ない態度で、友人との約束の方を優先したりすることがあるでしょう。2人で居る時でも、あなたはせっかく2人きりなのだから、楽しくお喋りしたり、次のデートの予定を決めたりしたいのに、彼は1人でゲームに没頭しているなんてことも珍しくありません。
そんな時は、一緒に居ても、彼がとても遠くに感じられ、埋められない心の距離を、痛感するのではないでしょうか。彼に愛されていないのでは…という不安でいっぱいになるのです。
その2:彼を信用していない
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彼氏の事を信用していない女性は、彼氏がいても寂しさを感じることが多いでしょう。何か信用できなくなるきっかけがあり、それでも別れることはできず一緒に過ごしている場合は、疑いの目で相手を見ているので、彼からの愛情表現があっても、素直に受け入れることができず、孤独を感じることが多くなります。
その3:自分に自信がない
自分に自信のない女性は、彼氏と居ても、常に寂しさを感じます。自分は彼氏のことが好きだけど、彼氏は自分のことをどう思っているのかわからなくて不安なのです。「釣り合っていないんじゃないか」「本気じゃないかもしれない」というネガティブな考えが、常に頭をよぎり、寂しさを感じる原因となっているのでしょう。
寂しいと言われた時の彼の気持ち
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彼氏に「一緒に居ても寂しい」と伝えたとき、彼はどのように感じるのでしょうか?伝えるときは、相手の機嫌や体調も考慮して、ベストなタイミングを選ぶのが得策です。彼女から「寂しい」と告白された時の彼氏の気持ちを見ていきましょう。
その1:愛されてる実感が湧き嬉しい
予想もしていなかった彼女からの突然の告白に「そんなことを気にしてたんだな。可愛いな」「そんなに俺の事を想ってくれて嬉しい」と思ってくれる彼氏も多いです。ずっと言い出せずに我慢して過ごしていましたが、伝えてみると、関係性が良くなることがあるでしょう。
その2:理由がわからず面倒に感じる
自分の気持ちや、寂しいと思う原因を自分自身が理解していないまま、彼氏に気持ちを伝えてしまった場合は、彼氏もどうすればよいのか分からずに、面倒に感じてしまうこともあります。あなたが彼氏に「どうしてほしいのか」を明確に伝えることがカギとなるでしょう。