波長・波動の合わない人の特徴・起こるうること・対処法をスピリチュアルマニアが紹介します。
- 1.波長が合わない特徴5選
- 特徴 1:音楽の趣味が合わない
- 特徴2:会話の内容関係なく疲れる
- 特徴3:一緒に食事をすることが苦痛
- 特徴4:動くスピードが癇に障る(かんにさわる)
- 特徴5:心身が非常に疲れる
- 2.波長が合わないと起こりうること6選
- その1.同じ部屋で過ごせない
- その2:些細なことにもイライラ
- その3:逢いたいと思わない
- その4.お互いに傷つけあう
- その5:感情の共有が難しい
- その6:自分らしさを失う
- 3.波長が合わない人の対処方法
- 対処法1:自分の波長が心地よいことが1番
- 対処法2:環境・心の距離をとる
- 波長が合わない人とそれでも一緒に居たい場合
- 波長も引き寄せの法則が適応される
この記事の目次
1.波長が合わない特徴5選
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波長とは自分自身のリズム・テンポ・スピード・心の温度です。波長は心電図の波が上下する絵を想像するとわかりやすいですね。夫婦生活でも昔は波長が合っていたのに「波長が合わなくなった」と思うことはありませんか?この波が相互どちらか(orどちらも)が穏やかでない場合や乱れている可能性、環境などにより波が常に変化することも原因でしょう。子供の頃や幼い感覚の人はこの波が非常にトゲトゲしていたり上手に波を描けなかったりもします。
身近な波長が合わない特徴を5つ紹介しますね。
特徴 1:音楽の趣味が合わない
車などでかけられて不快に思うテンポの曲はありませんか?今の自分のテンポに合わない曲は不快に思うのです。または元々好きな音楽ジャンルが全く違うなどの特徴があります。これは波長の違いによってテンポにずれが生じていることが原因です。婚活の際に波長が合う素敵な方と巡り合えるように、よく聴く曲のジャンルを聞いてみるものいいかもしれませんね。
特徴2:会話の内容関係なく疲れる
会話にもテンポがあり、言葉にはスピードというものがあります。それらはその人の波長により異なるので、波長の合わない人と会話することに疲れを感じるのです。波長の合わない人の中にも「この人と話すと楽しい!」と思う人がいることがあります。これは波長の合わない相手がテンポとスピード・あなたの心温度に合わせてくれているからでしょう。
特徴3:一緒に食事をすることが苦痛
食は人生でも大事な楽しみの一つですね。食の好き嫌いはそれほど波長には関係がありませんが、外食するのであれば食のペース・お店の好み・食のジャンル・食べたいタイミングなどが関係します。静かに横並びで食べたい人とボックス席の対面で賑やかに食べたい人とではズレがその時点で生じますよね?大事な楽しみを楽しむことができない相手と食事はできません。
これは音楽と同じように波長の違いによるリズム・テンポのズレが原因です。
特徴4:動くスピードが癇に障る(かんにさわる)
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波長が合わないことでリズム・テンポの違いが生じることは理解できましたね?リズム・テンポが違うということはスピードも違うのです。朝からバタバタと動き回れる主婦とゆっくりとお茶を入れ新聞を読むご高齢の男性とのテンポ・スピード・リズムは全く違います。お互いに波長が合わないのでバタバタしている主婦を見るのもゆっくりしている高齢男性を見るのも苦痛でしょうがないでしょう。
特徴5:心身が非常に疲れる
波長が合わない相手に無理に波長を合わせて生活をしていると、非常に疲れます。自分と違う波長に合わすことは短時間であれば可能かもしれませんが、毎日顔を合わせる夫婦・仕事場の人だと苦痛ですね。波長の合わないことは気を遣うことで合わせることができますが、気力の「気」には限りがあります。その気力がなくなった場合、自分の感情を制御することさえも難しくなるのです。我慢するストレスを受けるので疲れますね。
2.波長が合わないと起こりうること6選
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波長が合わない場合「リズム・テンポ・スピード・心(魂)の温度」が異なる特徴があります。リズム・テンポ・スピード・心(魂)の温度が異なると、日常でどんな事が起きるのか6つ紹介しますね。思い当たる節があるとその相手は波長の合わない人である可能性があります。