その1.同じ部屋で過ごせない
波長が合わないということは、生活するスタイル全般が異なる可能性があります。家庭内別居・離婚の原因にもなりやすいです。朝はゆっくりしたい派の旦那様の生活に動悸がするようなペースで奥様が生活をされていると苦痛に感じます。その波長のずれを互いに譲り合わすことが結婚生活ではないでしょうか?私は人と同じ空間が苦痛でしょうがない・合わすのは仕事だけで十分なので結婚生活には不向きです。
その2:些細なことにもイライラ
波長の合わない人とは一緒の時間を過ごすことが大変ストレスです。そのため少々のことでイライラすることが多くなり、些細なことで口論になることがあります。我慢してしまう性格の人には「なんでこんなことするのだろう?」とモヤモヤすることが多いでしょう。波長の合わない人のことは理解ができにくいことが原因で起きます。
その3:逢いたいと思わない
一緒に居ても疲れる・ストレスな人に逢いたいと思いますか?私は心安らぐ楽しい相手と逢いたいと思います。ということは、夜寝る前などふとした瞬間に思い浮かぶ人は波長が合う人なのかもしれませんね。逢いたい時間・日にちのタイミングも波長の合わない人とは合わないことがあるので逢うことも自然と少なくなるでしょう。
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その4.お互いに傷つけあう
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自分が落ち込んでいるときにどうしてほしいですか? 波長の合う人はこの時にそばにいることが多いです。波長の合う人は悩みが同じタイミングで起きていることがあります。しかし、波長の合わない人の行動や言動・アドバイスの理解することが大変難しいのでその優しさで傷つくこと多いです。知らぬ間に理解のできない事で否定的な言葉を投げかけられたりもします。
その5:感情の共有が難しい
女性が大好きな感情共有ですが、波長の合わない人同士ではほぼ不可能だと思います。自分が元気ハツラツで楽しい時に波長の合わない人は楽しくない場合があるのです。感覚と感性も関係しますが、大人になればある程度のマナーで感情を共有できますよね?感情に寄り添うことができない相手は、波長の合わない相手だと思っても良いでしょう。「楽しい」にも温度がいろいろありますね、その心の温度も波長に関係することがあります。
その6:自分らしさを失う
これは性格にもよりますが、違う波長に合わせてしまって自分らしさを失うのです。自分はこの波長が心地よいというものが必ず人それぞれあります。例えば、あなたが登り坂の時に下り坂の友人は歩くスピード・方向・方角が違いますよね?無理に合わせようとするとどうなるでしょう?どちらかが真逆方角の道を本来の自分の進みたい向きと逆向きで歩かなくてはならないのです。
あなたの良い性格をも失うことに成りかねないので早めに対処しましょう。