スピリチュアルリーディングとは?占いとの違いや8つの種類などスピルチュアル好きの筆者が大解説! – Mistory[ミストリー]
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スピリチュアルリーディングとは?占いとの違いや8つの種類などスピルチュアル好きの筆者が大解説!

占いやスピルチュアルが好きな人の中には、既にスピリチュアルリーディングを受けたことのある人もいるのではないでしょうか。でも、占いとスピリチュアルリーディングの違いがいまいちわからない…という人もいますよね。そこで、ここではスピリチュアルリーディングにフォーカスして、占いとの違いやスピルチュアルリーディングがどういったものなのか。スピルチュアル好きの筆者が解説しますよ!

スピリチュアルリーディングとは

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スピルチュアルリーディングとは、第3の目といわれる肉眼では見えない部分を使って、個々の情報を読み取るというものです。スピリチュアルリーディングには大きくわけて2種類のタイプが存在します。一つは個々のもつエネルギーから情報を読み取るというもの。もう一つは、個々と繋がりのある高次の存在などから情報を得るという方法です。

世間でよく知られているのが、個々の持つエネルギーであるオーラやチャクラから情報を読み取る方法と高次の存在から情報を得る方法ですよね。

スピリチュアルリーディングで読み取る情報源

<その人自身が持つエネルギーから>
・想念エネルギー
・感情エネルギー
・オーラ
・チャクラ
・霊体
・魂 など

<繋がりをもつ存在から>
・ガイド
・天使
・ご先祖様
・守護霊
・高次のマスター
・ハイヤーセルフ など

占いとスピルチュアルリーディングの違い

占いとスピリチュアルリーディングって同じものではないの?と思われる人もいるでしょう。実際に、スピリチュアルリーディングの能力やツールを用いて、占いを行っている人もいます。しかし、本来占いとスピリチュアルリーディングは全くの別物。占いは、占ってもらう側が知りたいことを明確に教えてくれるものです。

一方スピリチュアルリーディングは、その時にその人に必要なメッセージが届くもの。そのため、原因がわからない不調などを解決に導いてくれる方法でもありますよ。

スピリチュアルリーディングの種類

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スピリチュアルリーディングといっても、その方法は実に様々な種類が存在します。種類別にどのようにスピルチュアルリーディングを行うのかご紹介しますね。興味のある方法が見つかれば、スピルチュアルリーディングを行える人にお願いをして体験してみるのもよいでしょう。

種類1:霊視「第3の目」

霊視は、霊的な視力を用いて情報を読み取る方法です。俗に言う第3の目を用いて活用できる能力ですが、修行をし第6チャクラを覚醒させることによって、誰しも手に入れられる能力でもあります。しかし、アストラル領域(霊界)は常に変化している領域でもあるので、物事を湾曲させてしまうという欠点が。情報の信憑性に欠けてしまう可能性があるので、レベルの高い能力を持った人にリーディングを行って貰う必要があります。

また、霊視は使用者の膨大なエネルギーを使用することから、霊視で安定して確実な情報を読み取ることができる人は、かなり稀少といえるでしょう。

種類2:ハンドリーディング「手」

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ハンドリーディングは手を用いたリーディング方法手には無数のチャクラが存在しており、そこからエネルギーを出し入れすることが可能です。ヒーリングを使えるヒーラーといわれる人たちは、このチャクラからエネルギーを出し入れしているということですよ。

ハンドリーディングは、相手の体に手で触れ、相手のエネルギーから情報を読み取ります。生命エネルギーの減退や、エネルギーの汚染、強い感情エネルギーなど、身体的な情報を読み取ることに向いているといえる方法です。

種類3:オーラリーディング「オーラ」

オーラリーディングは、オーラから情報を読み取ります。オーラの読み取りには大きく2種類タイプがあり、一つはオーラ視によって情報を解読するというものです。よく知られているのがこの方法ですよね。もう一つは更に深い情報を探れるオーラのエネルギーの中から情報を得るという方法です。オーラにも層が存在しています。

オーラ視で見れるのは表面の情報に対して、オーラの中からの情報はその人の本質や個性。オーラの中からの情報が読み取れる人もかなり稀少で、これが行える人は過去世や未来を読むこともできるのだそうです。

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